見出し画像

ホーチミンからバリへビーチ梯子旅🇮🇩1綺麗すぎるクタビーチの夕陽

りこうさぎが2023年9月中旬にバリ島を旅したときの記録です。弾丸旅行ですがビーチを満喫してきました!


意外と歩きやすかった土砂降りのホーチミン

バリに2泊3日滞在、ホーチミンに1泊とホーチミンの空港で待機時間を合わせて5日間の弾丸旅行に行きました。

タンソンニャット空港に昼に着いたときは晴れていましたが、夕方から雨が降りました。
土砂降りのホーチミンは逆にバイクの勧誘とかがなくて歩きやすいです。
バスに乗ったら未だマスクが必要なようです。りこうさぎの真後ろに座っていた学生らしい女性がマスクを手渡してくださいました。マスクのお金を渡そうとしても要らないと手を横に降ります。地元の方の優しさとかっこよさを見習いたいと思いました。
今回ベトナムに立ち寄った中で現地の方々特に若年層の方々がとても洗練されていると思い、ベトナムへの見解が変わりました。2022年の頃はコロナの影響が大きく人々の気持ちに余裕がなかったのかもしれません。
何回かホーチミンを歩いているうちに、信号がない道も躊躇なく渡るようになってきました!
Phuc Longというカフェで休憩。雨が降っていたからか店内はそこまで混んでなくて落ち着いて過ごすことができました。
Highlands Coffeeも今回行きましたが、コーヒーが苦手なりこうさぎにとってPhuc Longもいいなと思いました。
今回泊まらせていただいたホテルはこちらです。ホテルの場所は空港から1kmほど離れたところです。
部屋はとても綺麗でホテルの目の前にバス停があり便利です。ホーチミン乗り換えの旅行に最適なホテルだと思います。

ホーチミンからデンパサール空港へ移動

ホーチミンに一泊した後、朝7時の飛行機でバリに向かいます。荷物の手続きの問題があったようで列に並び直したりとチェックインに予想以上に時間がかかりました。
走ってゲートまで向かい、そのゲートが閉まる3分前に飛行機に乗りました。笑
Viet Jetの窓から見たデンパサール空港に向かうときの様子。素敵な眺めでした!
広々とした空港内で写真を撮ったりビザの手続きをしました。
この日は人が思ったより少なかったため、ビザの購入や手続きがあっという間に終わりました。
空港を出る際にQRコードを職員の方に見せると温かい笑顔で見送ってくださいました。バリ島の方々は話すときにいつも穏やかで安心します。
今回短期間の旅ながら気付いたのは、バリ島でイライラしていたり殺伐とした雰囲気の人々を見かけなかったということです。
雨模様のホーチミンから快晴のバリに移動してきました!
空港からバスでホテルに向かいます。
専用のカードを車内で購入してバスに乗り込みました。運転手の方が常連らしい乗客の方々と楽しそうにおしゃべりしていました。
ホテルに着いたらチェックインの時間が過ぎても部屋がまだ準備中とのことで、夕食を用意してくださいました。
急いでないし空港に到着後スターバックスでも食事したものの、とてもお腹が空いていたのでありがたく食事をいただきました。
「ナシ」という単語が頭につきますが料理名を忘れました。ナシゴレンではないです。豆腐が入っていてとてもおいしかったです。
外が明るい時間帯に夕食をとるのが好きです。夕食後部屋でゆっくりしすぎてしまったら夕陽の時間が近づいてきました。
今回は弾丸旅なのでプールでは泳ぎません。夕陽を見に行くために荷物を置いてビーチに向かうことにしました。

クタビーチの夕陽は圧巻!

Bluebirdのアプリでタクシーを呼びます。この日は金曜日で渋滞。タクシーから降りて走ってクタビーチに向かいます!
夕陽の時間に間に合いました!とても綺麗な空と海に時間が経つのを忘れて見入ってしまいました!
少しずつ変わっていく空と雲と海が美しすぎます!
あたりが真っ暗になるまでずっと海を見ていました!
陽が完全に沈んだのを見届けたあと、近くのショッピングモールに立ち寄ってからホテルに帰ります。かわいらしい馬を発見!一頭だけでなく何頭か見かけました。
クタビーチのすぐ目の前という贅沢な場所にあるBeach Walkで飲み物を買って帰ります。
今回は弾丸旅のためクタビーチは一回のみ立ち寄りました。次回は昼間にも行ってみたいです!

クタビーチの夕陽に圧倒された翌日、別のビーチを梯子しに行きました。続きはまた次回のnoteに書きます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?