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noteを始めて1ヶ月

一昨日でnoteを始めて1ヶ月だったらしく、通知のところには「1ヶ月継続達成おめでとうバッジ」が届いていた。

noteの機能としてこういった目標達成ごとに何かしら褒美を与えてくれるのは地味に嬉しい。

普段のスペイン語の活動に加えて、
スペイン語の曲を紹介することで少しでも学習の参考になってくれることや、紹介した曲を気に入って日々の生活に取り入れてもらえればいいなという思いを1番にこのnote活動を始めた。

また、noteは無駄な装飾機能がない為、ブログよりもシンプルに自身の価値観、ライフスタイルを発信することが出来るのではないか、またインプットやアウトプットの場にも活用したいという思いもあって今に至っている。

熱しやすく冷めやすい僕がnoteを継続できているのは、おそらくブログで文字を書くことに慣れたおかげだろう。文章作成への抵抗感はとっくの昔になくなっている。これは僕自身、noteをスタートした際に驚いた。

スティーブジョブズの有名な話で「点と点はつながる」とあるが、まさにそれに相応しい。僕にとって今、点と点がつながったのだ。

ブログでスペイン語の情報を発信し始めた時は、小中学生ぶりにしっかり文章や構成を考えて、なおかつスペイン語の情報も盛り込まなければならなかったため非常に苦労した。

だが今では、何事も挑戦してみるものだとひしひしと感じている。おかげで無駄なレイアウトなく、文章だけに集中できる note では今までブログで培われた力が役に立っている。これこそ点と点の繋がりだ。

今では言葉がスラスラ頭に浮かんでくる。これはある程度の留学経験者なら共感してくれるかもしれないが、留学中に気づくと脳内にスラスラ単語が出てきているあの感覚が日本語で起きているような状態だ。

ブログ当初は「文章書くのきついな」「これから映像コンテンツの時代だしブログなんてやっぱり辞めようかな」そんな考えも頭によぎったが今思えばなんとくだらない言い訳だろうか。

文字こそ文明の力だ。
そして、無駄かもしれない事も何かしらの形で自分の力になっていて将来役に立つのだ。もちろん、中途半端になんでもやっていればそれが全部将来繋がるなんて甘くはない。ジョブズは「いずれ人生のどこかでつながって役に立つと信じることが大切だ」と言っていた。

僕もまた信じてみたい。今やっている事がまた新たな点と結びつく日を。




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