完璧主義さんにおすすめの文具【スタンプと付せん編】
「手帳やノートを書き間違えるとそれが気になってしまう完璧主義さん」におすすめの文具シリーズ。今回で一旦ラストです!
スタンプ + 付せん
これは、「この文具がおすすめ」ということではなく「この組み合わせがおすすめ」です。
ふせんはかわいらしいメモでも代用OK。
付せんにスタンプを押して「オリジナル付せん」を作ります。
MIDORIさんの「スタンプ 浸透印」を通常の付せんに押してみました。
この使い方は、MIDORIさんの公式ホームページ内「付せん紙 えらべる」という商品ページで紹介されているもの。
ホームページ内の説明はどちらかというと「この付せんにこのスタンプを押すとおしゃれでかわいい」ということだと思うのですが、これって完璧主義さん目線で見るととても画期的で良心的。
完璧主義さんがスタンプを押すときに気になるのは「まっすぐ押せるか」「きれいに押せるか」「押したい場所に押せるか」だと思います(私がそうなので…)。
いきなりノートや手帳、ではなく一旦付せんに押すことで気楽に押せますし、きれいに押せたものをストックしておくことも可能。
押したものをノートに貼るときも、付せんなら貼ってはがせます。
ちなみに「貼ってはがせる」で思いついたのが、昨日の記事で投稿した「水性ペンで書けるマスキングテープ」。
もしかしてこれスタンプのインクもいけるの?と思いやってみると…
…ちょっといい感じじゃないですか?
黄色のタイトルマステの方には ” JANUARY ” のあとに ” 目標 ” とか ” GOAL ” と書けば「1月の目標」タイトルシールの完成です!
青のマステは日付用のものなので、 ” MONDAY ” の上に今日の日にちを書いて日付シールに(真ん中にきれいに押せなかった…笑 ピンポイントな位置に押すのはちょっとコツがいるかも)。
もちろんこすってもインクがかすれることはありませんでした!
※ 今回スタンプはMIDORIさんの「スタンプ 回転印」を使いましたが、全てのスタンプ用インクがOKとは限らないので、そこはご自身で試してみて下さい。
手帳やノートは本来書くことが目的なので、そうでない部分に変にこだわってしまうのはもったいないと思います。
ですが、楽しく使いたいと思っていればいるほど細かいところが気になってしまうもの。
文具たちでカバーして「完璧主義」な性格とうまく折り合いをつけながらこれからも楽しいんでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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