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「ワーク型手帳の最初が埋まらない」人へ

「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。

最近の手帳はワーク型のものが多く、来年は挑戦したい!と思っている方も多いのではないかと思います。

こういった手帳は必ずと言っていいほど最初のページに「価値観」「やりたいこと」「自分らしさ」のようなものを整理しておくページがあり、それを元に毎日の予定を立てていこう、という構成になっています。

つまり、この「最初のページ」が書けないと「どうやって予定を立てたら??」のような壁にぶち当たることになるのですが、そういった方は結構多いのではないでしょうか。



そういうお前はどうなんだ、という話ですが、私自身もかなり迷いながら書いたり、こんな感じで大丈夫かな?と不安になることは多いです。

ここ数年、
・ 自分がどうありたいかを、以前よりかなり意識して考えていること
・ 以前からほぼ日手帳に毎日の出来事などを書き出す習慣があったこと

から、まぁ納得のいくものが書けるようになってきたかなと感じていますが、そんな機会がなければ「今年も一生懸命頑張る」みたいな小学生のスローガンのようなことを書いてもおかしくなかったと思います。

年々変化していくものでもあるのかなと思いますし、私もまだまだ勉強中です。



さて、一体何が言いたいのかというと「ワークを書くのにはかなり下準備がいる」ということ。

ルーティーンのような生活の中で、日々「好き!」「嫌い!」「うきうき!」「もやもや…」とわずかな感情の変化をくみ取りながら生活し、そのまとめのような気持ちで最初のワークに取り組まないと「なんだかこれじゃない」感が出てきてしまうのかなと思います。



私はコーチングやコンサルティングの技術がある訳ではないので、実際にその方の価値観ややりたいことを明確にしていくお手伝いは難しい…と感じています。

ですが、「下準備」のお手伝いならできます。

手帳とノートを使いながら、同じことの繰り返しの毎日の中からわずかな変化を楽しんだり、”つまらない”を”面白い”にする工夫をしてみたり。


個別セッションや、12月17、19日に予定しているイベント「手帳タイプ診断」でもお伝えできたらなと思っていますので、「まずは今ある状況を楽しみたい!感情の変化をうまく拾えるようになっていきたい!」という方は、お知らせをお待ちくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございました☆

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