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　　このブログは、
　　「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
　　ジャーニランという200~500kmを走る
　　というクレイジーなレースにおいて、
　　その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 昨日は「来シーズンどうしたいか？」という主旨で書きましたが、
僕自身も、今シーズン一発目のジャーニーランが決まりました！
(ジャーニーランの世界では、寒さが弱まる春頃から本番を迎えます)

で、2024年一発目の大会はこれ↓

はい、クレイジーですね笑

しかも、今回出るのは往復の部門です
その距離、634km！！！！！！

んでもって、
富士山3776m x2回のオマケ付きw

https://drive.google.com/file/d/1p71gxvgnJTRC9ySCmdAtQ99BiP14btsy/view?usp=sharing

もう、頭おかしい、としか言いようがないですね(自画自賛？)w

わかってます。無茶苦茶 なのは。

そもそも去年参加したときにも、往復するランナーはいたし、彼らとゴール付近の静岡あたりですれ違うときに
「いや、、、、これからまたあの行程を走るんでしょ？、、、ありえへん！」
と思ったものです(　ﾟдﾟ)

なのに、今回は自分自身がその ありえへん往復 をする。

いかに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のかを体現しています。
（自分で言うなw）

そうそう、暑さ・寒さも7月末の大会なので、相当なものです。
なので、これから色々と対策が必要です。

■ 大会に参加するに際して、
　そもそも約10日間もの間、仕事はどうするのか？
　スケジュールの確保は？
　参加するための交通費を含む費用はどうするのか？
　そして、完走するための走力をどうやってつけていくのか？
という課題があります。

その他たくさんの課題については山積み状態ですが、
これから対策を考えていきます。（知らんけどw）

昨日のNOTEでも書きましたように、
在りたい姿をイメージすることは大事ですが、
イメージするだけではなく、具体的な行動に落とし込まないといけません。
その第一歩が「大会に申し込む」と言うことです。
大会に申し込んだら、あとはやるしかありません。

当日を迎えれば "なんとかなる" ではなく、
最後まで走り切るために、これから"なんとかする" のです。

■ と言いつつも、
この大会の参加という決定をするまでに、
悩んだり、迷ったり、恐れ慄いたりしたのもの事実です。
先にも言いましたとおり、めちゃくちゃクレイジーな大会ですからね。

それでも、
自分自身が一歩前に。
今の自分よりも成長するために。
未知の自分に出会うために。

この決定は必要不可欠だったと思っています。

誰しも強大な壁を前にしたら怯んだり、迷ったり、嘆いたりするものです。
でも、そこからでも"前に進もう"というふうになるのは、
その人の在りたい姿(Being)がそうさせるのではないでしょうか。

■ さて、この決定が"吉"と出るか、"凶"と出るか。

いや、"吉"にするために。

これから虎視眈々と、準備やトレーニングに励んでいこうと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました！

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