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《5/29》5月は「交通安全」にまつわる言葉で「しりとり」!生まれた言葉を使って、川柳っpoem♥

憂さ晴らし(うさばらし) 


「車独りカラオケ my憂さ晴らし」


安全を確保するためのメリハリ(自己制御の強さ)さえあれば、車を運転する際の感情(喜怒哀楽)は無関係だと言いたいところですが、怒りや悲しみの最中での運転は安全に繋がる確証が何も見つかりません。怒り沸騰の中で「譲る」気持ちは生まれて来ないでしょうし、悲しみで涙が溢れんばかりの中では運転に対する「集中力」が不足しているでしょうし、安心できる材料が見つかる訳がありませんよね。

景色の良い快適な海岸線や長閑な田園風景の中を走っているうちに、何もトラブルなく「気分転換」や「クールダウン」されれば良いですが、なかなか好都合な機会には恵まれません。

気分が優れない時は、先ず車を安全な場所に停めて(ハザードランプを点灯して)、窓を全開にして「深呼吸」か、缶コーヒーと煙草で一服か、いっそ車を降りてぐっと背筋を伸ばしてみるか、車に依存しない形で気分転換することが大切ですね。

ながら運転(脇見・漫然運転)と同様に、運転中の集中力が途切れた1秒間の走行距離を思い浮べてみましょう。「怖い!」と感じたら、もう大丈夫です。平静に戻った証です。

最近は久しくありませんが、夜中に出掛けた際に「車中・独りカラオケ」でいわゆる「憂さ晴らし」、ストレス発散をしていました。視線は前方をしっかり見据えて、ですが・・・。(その光景もおぞましいものがありますね(苦笑)。)


次回は→し




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