最近、私のお気に入りの店の共通点はなんなのだろう？と考えてみました。

お店だけでなく、人間でも何でもそうですが、
結局のところは「直感」で好きか、そうでもないを決めているようです。

気になるレストランに入ってサービスと味もとても良いのに、二度と来ないかも？と感じることがありませんか？
空気が合わないのかなー？
入ってはいけない結界に入ってしまった、みたいな？(大袈裟😅)

私の場合、空気感だけでなく、提供している製品に作り手の「真心が込められているか？」がなんとなく分かるようになった気がしています。
それが味や形状に現れてるので、ふと店主を見ると、たとえ強面でもホスピタリティも良いことが多い。
カスタマーファースト。波長が合う感じ？

例えば、どこの街中華も店構えは…なのに繁盛店が多いことがありますよね。
地元民の舌をガッチリ掴むために、料理人が365日真心込めて作っているからではないかと。例え無意識でも。
まだ若い女性が1人で食事することが妙と世間では思われていたバブル期から、私は気に入れば町中華でも1人で通っていたので、その熱意を感じ取れるようになったのかも知れません？

料理に限らず、洋服や雑貨でもなんでも「作り手の心意気が感じられる物」を手に入れるようにしています。
残念ながら、量販店やチェーン店ではなかなか出会えないので、最近はもっぱら小売店に行くことが多く、これが先の記事「ていねいに生きる。」につながっていることにも、今回の記事を書きながら気付きました💡

今回の写真は、立川南口にある「カフェ オアシス」の「いちごマカロン」と「カプチーノ」。
これで600円と言う、立川、いや東京都内でも最強と言えるコスパです✨

こちらのお店は、メニューが良い意味でよく変わります😅
自社農園のいちごや季節のフルーツを使用したケーキ、ジャムにシェイクを始め、ぜんざいや大福もあったりと豊富過ぎる品揃え🎂
お食事もあり、カレー、うどんにラーメン、定食的なラインナップがあると思えば、ジビエ料理を提供したり⁉️
ものすごくチャレンジャブルなところが気に入り、オープン当初から通っています☕️
とにかく、良い食材を手頃に美味しく食べてもらおう！と言うシェフ・パティシエの心意気が感じられるお店です。

行き着くところ、小売店応援隊のおばばは、今日も真心こもったものを喰らい、肥えていきます…🤣

カフェオアシス