見出し画像

白Tと白米

ヒューストンに引っ越して3週間。今回は生活の基礎となる衣と食について。

①Tシャツ
Tシャツはストックがたくさんあるので、ヒューストンで買い足すのは、NASAとASTROSとROCKETSのTシャツぐらいかなと考えていましたが、仕事で着るインナーシャツを手持ち荷物に入れ忘れる失態を犯していました。仕方がないので、ボタンダウンの下にキース・ヘリングのUTとかを着て出勤していましたが、折角のキース・ヘリングがインナーとして消耗していくのは余りにもったいない。そこでCostcoオリジナル(Kirkland Signature)のクルーネックTシャツを買いました。


実は前から欲しかった

6枚入りで$25なので、1枚あたり$4ぐらい。適度に重みもあって、肌触りも良く、サイズもMでぴったりで最高でした。インナーシャツはこれに決まりました。ほぼ毎日着ているので、どれくらいで生地がへたるかについてはまたお知らせします。ちなみにCostcoは日本で作ったメンバーズカードがこっちでも使えるし、デリのピザが他の外食と比べて圧倒的に安いのでオススメですが、ピザをスルーして帰ろうとすると娘がぐずるので、ピザぐらい買ってあげなよという目で周りから見られるのが難点です。

②米
大きめのスーパーには結構な種類の白米が置いてあります。日本の米に寄せていそうなカリフォルニアの米(NISHIKIやBOTANなど、ニホンゴの商品名が付いている)を買うは易しですが、やはり値が張ります。先輩に相談してみると、ローカルスーパーに売っているMedium Grainの白米でも、いける人はいけるよ、と耳寄りな情報が。早速、家の近くにある「H.E.B」に行って、買って、食べてみました。

すっきりとしたパッケージもGood

結論、余裕でいけました。違和感がなさすぎて、自分の舌の鈍感さに不安になりました。我が家の主食はこれに決まりました。900gで$1.9ぐらい。ニホンゴの米の半値です。ちなみに「H.E.B」はテキサス発のスーパーマーケットチェーンで、新鮮な野菜や質の高いプライベートブランドが揃っていてオススメです。H.E.BのTシャツがあれば、即買いしてボタンダウンの下に忍ばせていたところでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?