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Open Labから得たこと

こんにちは!
常葉大学造形学部1年の大村礼那です☀️

2/24に(株)vivivitさんで安武研究室未来デザイン研究会のオープンラボが行われました。
そこで得たことを忘れないよう書き残そうと思います!
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです🙌

💭当日までの準備

⭐️ほうれんそう

今回のPJは事前調査~UI画面制作まで初めて1人で行いました。頑張ってみよう!という気持ちだけが先走ったのか1人で何時間も何十分もあれこれと考えてしまい、作って週に1.2回先生に見せるという感じでした。終始のろのろとしたペースで圧倒的な対話&タイムマネジメント管理不足だったと思います。

先輩や先生に今どこまでできたけど、ここが分からない。とか、改善するためにはどうしたらいいのかを報告したり相談したりした方が、1人で考え込むよりもより早く終わり、質の良いものができるのだと気がつきました。
今思うと当たり前で、すぐに思いつくことなのですが、何にこだわって考えていたのかできていませんでした。

また、1年生は6人いるのですが、同学年同士で連絡(共有)すれば、自分だけでなく全員が高まり、全体的によりレベルの高いものができるのだと痛感しました。

報連相大事!!


💭当日の発表🗣️

実際の展示パネル

⭐️ペルソナ=ドロドロ

今回のPJで1番低迷したのがペルソナでした。実際に自分のテーマに該当する対象者が身近にいたことから、インタビューと親和図法を用いてインサイト考えていきました。
けれど、この人の本当の気持ちはこれなの?自分のサービスに対して都合が良くなってる気がする…とモヤモヤがずっとあり、ペルソナに関してOGの先輩と対話しました。

OGの先輩からは、
「インタビューだったら、会社と家にいる時間の割合はどれぐらい?何時にどんなことをしている?といった、一見テーマとは関係ないと思うところまで細かい生活リズムを教えてもらうところからスタートして、なんとなくその人についてわかった!・見えてきた!ときにテーマの深堀をしていく方が繋がる部分が多くあると思う。」とアドバイスを頂きました。
実際振り返ると、テーマに関する質問しか聞いていなかったなと反省しました🥲
PJを行うときに毎回見直し、定着させていこうと思います。


⭐️PJ→ポートフォリオ📖´-

インターンや就職活動の際に重要となるポートフォリオに関するアドバイスを今のうちにいただくことができました✌️

「いくら多くの課題をこなしても、ポートフォリオを作るときに1つ1つの課題の内容が薄くて素朴だと結局載せられるものって全くないんだよね。だから、よし課題終わらせれたぞ!で終わるんじゃなくて、ちょっとでも続けてブラッシュアップして密度の高いものを作っていくほうがいいものができるよ。」

💭今後

今回得た「報連相」「ペルソナ」「継続」の3つの気づきはこのまま発見だけで終わるのではなく、これから行っていくPJに応用させて自分の武器になるようにしていきます。🔥💪

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