それから

クリッターカントリー、トゥーンタウンまでの代表格を乗り狂い、例のトゥモローランドへ(長くなりそうなので他は割愛させていただきましたm(__)m

本当はミクロキッズ(現在だとバズのアストロブラスターがある所)やスターツアーズを真っ先に乗りたかったんですが、とりあえず同級生の話を確かめるためにスペースマウンテンへ！

やったぜ！５分待ちだ！※この日は平日です。
ん？学校？
もちろん休んで行きましたが、そんな事は気にしなーいヽ(´▽`)/

エスカレーターを上り建物に入るまで再び徒歩に近い小走り。アースラの様な体型にはキツイものがありまする…。
そして青く薄暗く光る道をひたすら進んでいく大将。

いつになったら人に会えるんだ(-_-;)
建物の中で時々鳴るピューン‼とかギューン‼って音を聞くたびにだんだんと緊張感が増していく。

皆さんもなりませんか？
そしてスペースマウンテンを乗る所の辺りからやっとちらほら人が見え始め、疲労と妙な緊張感を押さえるために休憩しようとしたんですが。

「何名様ですか？」
「1名です！」
「では一番の所でお待ちください」

運が良いのか悪いのか、この日は坂から落ちるアトラクションは全て先頭で乗れました。
スプラッシュのせいで服がビショビショだけど。

ついに検証

まぁ良いや、先頭ならよく見えそうだしゆっくりと…。
ピューン！ギギギギギギ！(搭乗して坂を登る音)

ダメだ、久しぶりでスゲー緊張するｶﾀ:( ;´꒳`;):ｶﾀ
だけどコースターはワープを思わせるような明るい坂をゆっくり登りついに宇宙が見えてきたその時！
今だ！お札！

同級生の話だとライドがおち始める瞬間のコースターの真後ろの壁。
つまり明るい壁を登って宇宙空間に出た瞬間、後ろの上辺りを振り返ればあるわけです。
すると――
おお！！

無かった！！

落ち着く間もなく体勢を少し乗り上げ振り返ったままの状態で一気に急降下するスペースマウンテン。
後ろに乗ってる人達がが叫ぶなか、自分は死を覚悟しながらストッパーに必死に掴まっていました。
めっちゃ怖かった……。
無事怪我なく終わり、外に出て優しい空気を一杯に吸い込むとそのまままだスペースマウンテンの入り口へ。

結果・お札は無し！そして…。

ちゃんと楽しめなかったのでもう一回！
またアトラクションが終わりまた深呼吸……。
調査の事を忘れ、そのままスペースマウンテン耐久レースへ突入しました！

待ち時間が、５分の上にお昼頃でしたので余計にすいてたんですよね。
それから繰り返し乗ること10回！
ついに倒れました。
倒れたといってもアトラクションが終わってすぐ近くのベンチに寝込む程度です。(自業自得なんですが許してください)

昼頃から寝込み回復して動けるようになったのが40分後でした。
息子が1人でパーク内をさ迷っている中、4人は優雅に買い物を堪能してたらしいです。

良いなあヾ(･ｪ･`)
でも乗っていた時に感じたんですよ。
やべぇ……超スゲー楽しい！って。
それからインパする度にこのスペースマウンテン耐久レースに挑戦して現在(2022)までの最高記録は……。

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(´▽`)/┃〉
これはたしか16年前(2006)の記録。
今回検証した前の年の時はパパンのスイッチのせいで昼過ぎで死んでしまったので挑戦は出来ませんでした。

これを読んでる皆さんもスペースマウンテンで自分の限界に挑戦してみませんか？
ただしその日のステータスに「乗り物酔い」が付きますが！

以上、大将でした！
次回もご期待ください。それでは、いってらっしゃい。