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留学開始1ヶ月を終えて感じたこと

Salut(こんにちわ)!ブログへの訪問ありがとうございます。
私はフランスのグランゼコールの大学院に交換留学を行っていHikaruと申します。
今回は留学を開始して1ヶ月が経過したということで感じたことなどを赤裸々に描いていこうと思います。
このブログが一人でも多くの方に見てもらい留学や旅行での参考になればうれしいです。



フランスの生活に関して

フランスの生活に関しては何といっても食費に関して物価が高い!!(今1ユーロが160円だからね)でもすべてが日本のものよりも物価が高いというわけではないってことも気づいたよ。

例えば日本ではピザが1枚当たり約3000円する場合もあるけどフランスでは約8ユーロ(約1200円)で大きなピザが食べられることもあるよ。でも日本食に関しては日本よりも割高になっちゃう現状はあると感じた。


パリのラーメン屋さんKodawari Ramen

友人とパリのラーメン屋さんに行って濃厚な魚介の味のスープですごくおいしかったけどお値段は15ユーロ(約2400円)。
もしこれの値段で日本でラーメンを売っていたら皆さんもお店に入らないですよね。でもここはフランスなのでそこの所は腹をくくっています。
かといってお金を1円も稼いでいないので現地でお金を稼ぎたいなと思っている自分もいる,,,
スーパーに行っても日本食(醤油,焼き鳥のたれなど)も売っているし,アジアンスパーがいろんな場所にあるからそこまでこだわりがなければ食で苦労しないと感じたよ。

学校生活に関して

学校生活は主に月曜から土曜日まで授業があって最初は精神的にすごいきつかった。だって週に休みが1日だよ!?(次の日から1限で学校で6時起き)
日本の大学がどれだけ緩いのか肌で感じた1ヶ月だった。
でも学校生活をしていくうちに容量もつかんできたこともあるし,週6学校だけど1日中学校じゃない日も所々出てきたから鬱にはなってないよ👍

大学の授業で取り組んでる内容(FEM)

簡単に説明すると真ん中に穴が開いた紙の2辺を引っ張るとどのような変形をする?とかどこに一番力加わってるとかを視覚的にシミュレーションすることを授業の一環としてやってたよ。

フランス語話せなくても大丈夫なの?

大丈夫じゃないです,,,
全然大丈夫じゃないです,
自分はパリの近くに住んでるからお店の中では英語でしゃべれる人はたくさんいるし,大学の現地の人もTOEIC950とか985点とかだから俺よりも英語できちゃうよ。
でも,例えば友達4人と遊びに行ってるときにフランス語しゃべれない人が私だけだった状況を考えてみるね。友達が私と話すときは英語で話すんだけど,友達同士でしゃべってるときはフランス語で話してるんだよね。だからグループでいるときは途中で何を話しているのかわからなくなって一瞬取り残されちゃったりしたりしなかったり,,,

3月(2か月目)の目標

3月の目標は手続きを完全に終わらせて賃貸補助金をゲットする。
フランス語を継続的に学習する
良く寝る
インターンに関して何をしたいのか明確にする

以上!!最後まで読んでくださりありがとうございました!


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