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#009_廃刊は誰の責任か?

まだ新年がはじまって半月なのに
いろいろなことがありすぎて、まったく処理ができていない。

特にここ一週間でいろいろあった。
その中で自分的に重く受け止めた案件が

「編集長をしていた雑誌の廃刊」


実質的には昨年の初夏に決まっていたことだ。
それがヒキガネとなって自分は退職したわけだが、
会社の意向でオフィシャルにはしていなかった。

そしてついに、オフィシャルにするタイミングが来たというわけだ。

それはつまり、
「今まで誤魔化していましたが、
我が社は相当落ち目になっています」
と間接的に白状するも同然のこと。

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