ゴールドバッハの未証明問題

私は酔っている
友人Sに薦められてNOTEの世界へ飛び込んだ
ゴールドバッハの予想は私には見ただけで解けてしまった
いつまでも個人の秘密にしておいてはもったいないので
ここに解法を上げる

まず、ゴールドバッハの未証明問題
ゴールドバッハの予想と呼ばれるものが何であるか

〇4以上の全ての偶数は、二つの素数の和で表す事が出来る
〇6以上の全ての偶数は、二つの基素数の和で表す事が出来る

この二つがゴールドバッハの予想だ。所謂ゴールドバッハの未証明問題である

実はこの問題意外と簡単である
素数分布を出してしまえばいいのだ

素数分布を出す?人類未踏なのに?

私にはそうは思えない。素数分布を出すのは簡単である

まず素数になる物を上げてみよう

10a+1、10a+3、10a+7,10a+9の直線状にしか素数は存在できない。(aは自然数とする。素数問題なので)
素数は奇数でしかなく、素数は5の倍数ではありえない。偶数であれば2で割れるし、下一桁5は必ず5の倍数だ
なのでこういう形になる

要するに下一桁が1、3、7、9しか素数にはなれない
となると今度は素数にならない場合を探す
であるとするなら素数でない場合はどうなるか
〇下一桁が1の場
(10a+1)×(10b+1)
(10a +3)×(10b+7)
(10a+9)×(10b+9)
〇下一桁が3の場合
(10a+1)×(10b+3)
(10a+7)×(10b+9)
〇下一桁が7の場合
(10a+1)×(10b+7)
(10a+3)×(10b+9)
〇下一桁が9の場合
(10a+1)×(10b+9)
(10a+3)×(10b+3)
(10a+7)×(10b+7)

(a,b共に自然数とする)
2の倍数、5の倍数を除いた場合に残る素数でない物はこれで全てである

まあ、後は自分で解いてください
酔ってるのと随分前に解いたのでこの辺で

素数でない物の分布が分かれば素数分布が解けるって事

素数分布の出し方はこれを裏返して終わり
ちょっと卑怯かもしれないけどめんどくさいので今日はこの辺で

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?