住んで良かった県 山梨編(転勤族の方必見)

こんにちは、昼間の夜景です。

今回は山梨県のご紹介です。
なぜ私が山梨県に住んでいたのかといいますと、
会社から1年だけ山梨に行ってほしいと指示があったからです。

私としては他県に一人暮らしの経験もありましたし、喜んで引受けました。
1年間住んでみてわかった山梨の魅力を語っていこうと思います。

・山梨県

都心から中央道を西に車で走ると、だんだんと山に囲まれた景色に入っていきます。
これがいわゆる甲府盆地と呼ばれる場所です。

私が住んでいたのは山梨県中央市という場所で、県庁所在地の甲府市の隣にあります。

県内では人口も多く、利便性は高い部類に入っていたと思います。

山梨県甲府市といえば人口が20万人を切っており、全国の県庁所在地でワースト1位の人口だそうです。

そんな山梨県ですが東京へのアクセスもよく、あの富士山もあります。
最近では『ゆるキャン』の聖地ということで、観光地としても大きな存在になりつつあります。

そんな山梨県のすごいところを紹介していきたいと思います。

1.富士山を毎日見ることが出来る

私が一番衝撃を受けたのが、何と言っても富士山がよく見えることです。

富士山がよく見えるなんて、コレだけでも他県の人にアピール出来るポイントなのではないでしょうか。

言葉だけでは表現が難しいのですが、なんとも言えない安心感が富士山にはあります。

あの大きくも美しいシルエットが、なにもかも受け入れてくれる余裕を感じさせてくれます。

富士山は見る方向によっても姿形が変わるので、そこも魅力のひとつです。
山梨側、静岡側から別の方向から見ると新たな発見があります。

よく見えるスポットには高確率でスケッチしている人に遭遇します。
それだけ日本人は富士山の魅力に囚われているのだと山梨に行ってから思うようになりました。

2.温泉施設が充実している

山梨県はとても温泉が多い県です。
これだけ多様な温泉施設がある県はなかなかないのではないでしょうか。

山梨の温泉郷・温泉地/やまなし立ち寄り百名湯 (yamanashi-kankou.jp)

私のオススメしたい場所をご紹介していきます。

みはらしの丘みたまの湯

中央自動車道、甲府南インターチェンジを降りて車で約10分のところにあります。
こちらは2019年の温泉総選挙の絶景部門で1位を獲得しています。

標高370メートルの高さから甲府盆地が一望出来るだけではなく、
甲府盆地を囲むようにそびえ立つ山々も見渡すことが出来ます。

昼間でも素晴らしいのですが、街がライトアップされる夜景を是非見ていただきたいです。

サウナも完備しており、サウナ室の小窓から景色を楽しむことも出来ます。

数ある温泉施設からお気に入りを探すのも楽しいですよ。

3.るるぶが3種類ある

旅行雑誌のるるぶですが、山梨県に関連するものが3種類あります。

・山梨版

・富士五湖版

・清里 蓼科 八ヶ岳 諏訪版(長野県も混じってます)

通常ですと各県に1種類あるのですが、
一冊で紹介しきれないだなんて。

書店で是非確認していただきたいです。

ここまで山梨のすごいところをご紹介してきました。

これから山梨に旅行に行く方、転勤で住む方にお役に立ててもらえると嬉しいです。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

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