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普通=人生ハード

こんにちは、昼間の夜景です。

なんだか人生ってたまにものすごく疲れるときありませんか。

「私はこうして人生楽になりました」

みたいなことを書きたいわけではありません。

何故かハードに思えて仕方がないのです。

何に対しても掛かる税金、人間関係、お金など挙げたらきりがないです。 

仕事して残業もこなして家に帰ってのんびリ出来る時間はあまり残されていません。
なんで人間ってこんなに働くのでしょう。

年号も令和になり、人間の仕事をAIが代わりにするようになると言われているのに。

江戸時代とかと比べたら遥かに便利になって時間を捻出出来るはずなのに。

飛脚が3日かけて江戸から京都を走っていた時代から、現在では新幹線に乗れば約2時間で行けます。

便利になり、豊かになったはずなのに満たされないといいますか。
昔の人からしたら今の時代は死ぬほど快適なのでしょうね。

しかし私を含め人間は労働に多くの時間を費やしています。

長時間拘束されてこなした仕事に対しての給料。
額面から住民税、社会保険料、厚生年金など引かれると手取りはなかなか寂しい額になってしまいます。

「自分で投資に回すからいっそ年金制度なんて廃止にしてくれよ」
なんてたまに思ってしまいます。

まあ愚痴はその辺にしておきましょう。

30代男性をモデルとして一般的とされている人生のイベントを時系列で書いていきます。

結婚式→出産→マイホーム購入→子供の自立→親の介護。
こんな感じでしょうか。

うーん、見るだけで頭が痛くなりますね。
私はこれらをこなす気にとてもなりません。

子供もいらないし、マイホームなんていりません。

目標は今の仕事よりも労働時間を減らして、生活コストを極力抑えてのんびり暮らすことです。

家族のためにバリバリ働いてマイカーやマイホームのローンに追われる生活をする勇気は私にはありません。

この国の普通とされる生き方自体がハードモードなのです。

その普通を国民に植え付けたのはテレビであり、スポンサーのマーケティング戦略の賜物なので。
スポンサー企業に都合のいい存在になる必要はありません。

豪華で派手な結婚式、高級車、マイホーム。
すべて企業が売りたいものを買わされているだけなんですよね。

そりゃいくら働いてもお金がかかり続けるのでハードモードになりますね。

私が望む生き方は、普通という植え付けられた価値観に囚われる人生から脱却することです。

もっと人生楽に生きたいです。

そういう考えを甘えと片付けるような風潮が日本にはある気がしてなりません。

「同調圧力なんかに負けるものか」

以上になります。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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