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クリスマスに何もしないことのメリット

今年もやってきましたクリスマス。

この記事を上げる頃にはもう終わっていると思いますが。

クリスマスシーズンと言いますか、11月に入ると一気にお店がクリスマスモードに突入しますね。

スーパーではクリスマスケーキ、オードブルの予約。
ケンタッキーではクリスマス仕様のパーティーバーレルのCMがバンバン流れますね。

「クーリスマスが今年もやあてくる」

みたいな歌が流れれば嫌でもクリスマスを意識してしまいます。

そもそもクリスマスって一体なんなんでしょう。

・キリスト降誕を祝う日


キリスト教では誕生を降誕と呼んでいるそうです。
『Wikipedia参照』

別に25日にキリストが生まれたわけではないそうです。


ではなぜ日本でこんなにもクリスマスムードが毎年盛り上がっているのでしょうか。

・企業のマーケティングによるもの


私はそう考えています。
結局ものを売りたいがために企業が打ち出した広告に過ぎないのではないでしょうか。

ここ最近ではハロウィンが日本でも浸透しましたよね。

日本ではこういう広告を打てば国民は物を買ってくれるのでしょうね。


話がそれましたが、私が思うクリスマスにクリスマスらしいことをしないことのメリットを書きたいと思います。

メリット お店に並ぶ必要がなくなる


クリスマス近くになるとあらゆる店が慌ただしくなります。

私の近所には3件のケーキ屋さんがあるのですが、ケーキを受け取るために行列が出来ており、近くの道路では渋滞まで起きていました。

「クリスマスはケーキを食べるのが当たり前」
「チキンのオードブルを食べるのが当たり前」

こういう思考でいる人が多数占めていることがよくわかります。

クリスマス当日は我が家は普通に鍋でした(笑)

私の友人にSさんという人がいて、少し前にクリスマスについての話になりました。

Sさん「君はクリスマス彼女とどう過ごしたんだい」
私  「クリスマスらしいことはせず普通に過ごしましたよ。
ケーキはクリスマスが終わった後でもケーキは食べられるので」

Sさん「ダメじゃないかそんなんじゃあ。
女の子はクリスマスの日だからこそデートしたりケーキが食べたい物じゃないか」
「並んででもケーキ買いに行かなきゃさあ」

みたいなことを言われました。

これがまあ世間の声なのでしょうね。


Sさんは以前一時間並んでケーキを受け取ったそうです。
私にはとても真似できません。

とまあここまでダラダラと書いてきましたが、こんなところですかね。


クリスマスだけでなくこれは一年で行われる行事全てに言える事だと思いますが、バレンタインもハロウィンもなんでもそうです。

結局企業が物を売りたいがための広告だと思うと特に何かしなきゃという気持ちが全くなくなります。

お金を貯める上では無駄な広告は見ないに限りますね。




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