天道虫たまりろ

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  • ラスドラ・イベントストーリーまとめ1 2016年~申年~

    ラストドラグーン(ラスドラ)のイベントストーリーに関する記事のまとめです。

  • ラスドラ・イベントストーリーまとめ7 2022年~寅年~

    ラストドラグーン(ラスドラ)のイベントストーリーに関する記事のまとめです。

  • ラスドラ・イベントストーリーまとめ6 2021年~丑年~

    ラストドラグーン(ラスドラ)のイベントストーリーに関する記事のまとめです。

  • ラスドラ・イベントストーリーまとめ5 2020年~子年~

    ラストドラグーン(ラスドラ)のイベントストーリーに関する記事のまとめです。

  • ラスドラ・イベントストーリーまとめ3 2018年~戌年~

    ラストドラグーン(ラスドラ)のイベントストーリーに関する記事のまとめです。

最近の記事

イベントストーリー3『極寒を創造せし氷霧の女帝~凍てつく雪化粧の大地~』

前の記事 主人公達の乗る輝竜艇を、突如、猛吹雪が襲う。 一行は不時着したところで、聖職者のソーニャと出会った。 ソーニャの話によると、人間を嫌う氷の女王が、世界を氷漬けにしようとしているのだという。 フェアリス 「うぅ~…なんだかすっごく寒くない?もうすぐ春なのにおかしいよ~」 サーシャ 「フェアリスは寒がりだな。寒いときは体を動かすといいぞ!体が熱くなると寒さも気にならない」 フェアリス 「そ、そんなこと言ったって、さささ寒すぎて身体を動かす気も起きないよぉ~」

    • イベントストーリー2『迷探偵ルルのキャンディ泥棒捕物帳』

      前の記事 ラスドラにおける、第二回目のイベントストーリー。 このイベントでは、凛華の一人、ルルが活躍します。 引用している動画に関して…… 青い背景にテキストのみが表示されていますが、これは初期のイベントストーリーのURLを入力して再生した場合、 何故かキャラクターや背景の画像などは再生されない仕様だったためです。 (ハヌマーヤのイベントは例外) 筆者がリアルタイムでラスドラをプレイしていたのは、二年目の途中からだったので、ここから二年分以上の間は、このような引用動画とな

      • イベントストーリー1『迎春猿神決戦』

        前の記事 ラスドラにおける、一番最初のイベントストーリー。 冒頭の会話から察するに、時系列としては、オープニングストーリーと、メインストーリーの第一章の合間に起こった出来事かも? 内容は事件の発端のみが描かれ、一話のみで続きのストーリーは無く、最初期のイベントストーリーはこの形式でした。 主人公達の輝竜艇が険しい山岳地帯へ差し掛かった頃、サーシャが話しかけてきた。 サーシャ 「主人公、これからよろしくな! ところでお前、鍛錬は好きか?」 フェアリス 「いきなり出た~♪

        • メインストーリー31 フローダスト地方(第5章「青い花」)6 平和な世界とは

          前の記事 一行が辿り着いた先には、大規模な研究施設があった。停泊している輝竜艇の存在から、ガルダ国が関わっているのは間違いない。 施設内では青い花が栽培されており、漂ってくる香りはアンテージュの花のものであるとローラは言った。 そして、施設内にアグリネス村の住人の姿を認め、安堵するローラ。 一行は警戒しながらも、施設への潜入を試みる。 ルミナス 「潜入できたもの。。。警備が手薄過ぎて、逆に心配になるね。」 サーシャ 「そうだな。これだけの辺境の地だから、警備をする必要が

        イベントストーリー3『極寒を創造せし氷霧の女帝~凍てつく雪化粧の大地~』

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        • ラスドラ・イベントストーリーまとめ1 2016年~申年~
          3本
        • ラスドラ・イベントストーリーまとめ7 2022年~寅年~
          0本
        • ラスドラ・イベントストーリーまとめ6 2021年~丑年~
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        • ラスドラ・イベントストーリーまとめ5 2020年~子年~
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        • ラスドラ・イベントストーリーまとめ3 2018年~戌年~
          0本
        • ラスドラ・イベントストーリーまとめ4 2019年~亥年~
          0本

        記事

          メインストーリー30 フローダスト地方(第5章「青い花」)5 青い花

          前の記事 一行はアグリネス村に到着したが、村は何者かによって焼かれた跡となっていた。 そこへ、一隻のガルダ国の輝竜艇が襲撃してくる。指揮をとっているのはあのヘルバードだった。 サーシャとヘルバードは刃を交えるが、ヘルバードは早々に退却し、相手の引き際の良さに疑念を覚えるサーシャ。 一行はサーシャの直感に従い、退避したヘルバードを深追いせず、逃げ去ったガルダの輝竜艇とは反対の方角への進行を開始した。 フェアリス 「サーシャの予感は的中したね。」 サーシャ 「そうだな。停泊

          メインストーリー30 フローダスト地方(第5章「青い花」)5 青い花

          メインストーリー29 フローダスト地方(第5章「青い花」)4 対峙する二人

          前の記事 以前、凛華のエドワード・ファルルが堕竜化した際に採取した、ファルルの血液から、アンテージュと呼ばれる白い花の成分が発見されていた。 そのアンテージュはどうやらアグリネス村のある一部の地域でしか咲かない固有種であるという。 幼い頃のローラとアリシアにとって、アンテージュは馴染み深いもので、花冠などを作って遊んでいたらしい。 アグリネス村の人々は、幸せを呼ぶ花アンテージュと呼んでいた。 ルミナス 「険しい樹海も何とか抜けられたねっ♪」 サーシャ 「そうだな。この先

          メインストーリー29 フローダスト地方(第5章「青い花」)4 対峙する二人

          メインストーリー28 フローダスト地方(第5章「青い花」)3 白い花

          前の記事 謎の輝竜艇の正体は、やはりガルダの艦。 しかし、ガルダの艦がラーミリア空域を徘徊している理由は不明のまま。 そんな中、フェアリスがあることを思いだす。 この空域にあるゴールドランデット渓谷を越えて進んでいくと、過去に凛華のアリシアとローラを保護したアグリネス村がある。 アリシアとローラにとっては、豹変した村人たちが自分たちを監禁した、辛い記憶のある故郷だった。 ガルダの艦を追っている一行は、そのままゴールドランデット渓谷へ向かうことになる。 サーシャ 「シャ

          メインストーリー28 フローダスト地方(第5章「青い花」)3 白い花

          メインストーリー27 フローダスト地方(第5章「青い花」)2 アグリネス村の記憶

          前の記事 ラーミリア空域で、所属コードのない輝竜艇の目撃情報があったという。 ラーミリアは険しい山々が連なり、ガスが噴煙する指定危険空域であり、そのような場所を飛行する謎の輝竜艇に、サーシャたちは怪しいものを感じる。 一行はラーミリア空域へ調査に向かったが……。 サーシャ 「悪い予感は的中したな。」 サーシャ 「迫っているあの輝竜艇の機影・・間違いなく、ガルダの艦だ!」 ルミナス 「やっぱり・・・でも、なぜこの空域に。」 ルミナス 「この空域に何かがあるなんて聞いた

          メインストーリー27 フローダスト地方(第5章「青い花」)2 アグリネス村の記憶

          メインストーリー26 フローダスト地方(第5章「青い花」)1 空路にない謎の輝竜艇

          前の記事 仲間たちの説得により、自らの本当の望みを思い起こすレナ。 レナは、仲間と一緒に協力してこの世界、そしてサントゥール王を変える決意をする。 ガルダとサントゥールの癒着のように、まだ明らかになっていない闇が、深く根付いているのかもしれない。 ルミナス達もまた、それらを明るみに出す決意を新たにしていた。 ルミナス 「レナは少し落ち着いたみたいだね。」 サーシャ 「色々とあったからな。今はゆっくりとさせてやろう。」 ルミナス 「そうだね。」 サーシャ 「しかし、

          メインストーリー26 フローダスト地方(第5章「青い花」)1 空路にない謎の輝竜艇

          メインストーリー25 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)6 決意

          前の記事 置き手紙を残し、失踪してしまったレナ。 レナは一人でガルダの輝竜艇を通じてサントゥール国へ戻り、実父であるサントゥール王と刺し違えるつもりであるとルミナスは直感した。 一行はレナを連れ戻すため、ガルダの輝竜艇を追った。 クロエ 「お姉ちゃん!!帰ってきて!!!」 レナ 「だめよ。お父様は私が止めなくてはいけないの」 ルミナス 「レナ!私達のもとに戻ってきて」 レナ 「ルミナスさん、ありがとう でも気持ちにはこたえられない このままでは世界にさらなる恐怖がお

          メインストーリー25 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)6 決意

          メインストーリー24 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)5 レナからの手紙

          前の記事 行方不明だった、先のスカイシップバトルロイヤルで好成績を収めた選手たちが、ガルダ国に操られ、その手先として利用されている。 そして、スカイシップバトルロイヤルの主催者であるサントゥール王がそれに加担している。 サントゥールの王女としての身分を明かしたレナの告白により、その疑惑の信憑性が強まった。 レナはガルダ国との政略結婚から逃れる為、妹のクロエと共に国を抜け出していたが、もしかしたら、今襲ってきているガルダの手先の狙いは、ガルダの王子の許嫁であるレナであるのかも

          メインストーリー24 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)5 レナからの手紙

          メインストーリー23 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)4 疑惑のサントゥール国

          前の記事 ルミナスが語った、おとぎ話。 その中で魔女エグシグの禁術によって操られた人々の話が、感情を失っているガルダ兵たちに酷似しているという。 ルミナス 「ガルダ国がいにしえに封印された禁術をいくつも復活させて軍事強化しているって噂があるの。」 レナ 「まさか‥あのおとぎ話の禁術も‥」 ルミナス 「そう。おとぎ話に出ていた禁術をガルダが復活させたんじゃないかしら。。」 サーシャ 「つまりこういうことか?ガルダ国がその禁術で人間を操り人形化し、私達を襲わせている?」

          メインストーリー23 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)4 疑惑のサントゥール国

          メインストーリー22 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)3 悲しき魔女の伝承

          前の記事 ガルダ国の刺客は尚も襲ってくる。だが、サーシャは敵に対して妙な違和感を覚えていた。 敵の顔に見覚えがある……それは主人公もまた、感じていた。 そのうえ、その者たちからはまるで生気が感じられず、まるで人形と戦っているかのようだという。 サーシャ 「目に光がなく感情を感じない‥なんなんだあの敵は‥言葉も発さないしまるで人形のようだ」 ルミナス 「あの感じ‥」 ルミナス 「あのね、小さいときに聞いたおとぎ話なんだけどね‥」 … 昔々、あるところにエグシグという

          メインストーリー22 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)3 悲しき魔女の伝承

          メインストーリー21 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)2 心なき敵

          前の記事 先に行われたスカイシップバトルロイヤル、その大会において優秀な成績を残した熟練の輝竜艇乗りが相次いで行方不明になる事件が多発していた。 身の回りで起こっている異変と何らかの関連性があるのではと踏んでいるサーシャは、罪なき人々が巻き添えになっているこの事件を解決するためにも、調査に乗り出すことを決意する。 ルミナスやフェアリスたちに加え、仲間の凛華である、レナとクロエという姉妹もまた、この件の解決に協力しようと申し出た。 クロエ 「さっき襲ってきたのって、ガルダの

          メインストーリー21 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)2 心なき敵

          メインストーリー20 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)1 謎の失踪事件

          前の記事 ビーダに振るわれたヘルバードの大剣が砕け散ったことで、武器を失ったヘルバードは一時退却する。 ビーダは目の前で起こった奇跡的な出来事に両親の存在を感じ取り、感謝を伝えた。 その後も凛華とグランの探究のため、ルミナス一行は旅を続けていたが、最近、輝竜艇乗りの行方不明事件が近隣で多発しているという情報が流れていた。 ルミナス 「う~ん‥」 フェアリス 「ルミナス、どうしたの浮かない顔して~」 ルミナス 「あのね、最近この近くで熟練の輝竜艇乗りの行方不明事件が相

          メインストーリー20 オクトランド地方(姉妹の追憶、切り拓きし未来編)1 謎の失踪事件

          メインストーリー19 カームバルグ地方6 真実の愛

          前の記事 ヘルバードは語った。かつて、ガルダ国によって集落を滅ぼされた、紅猫族の話を。 そして、最期まで同胞の為に抵抗し続けた族長と、族長の妻がビーダの両親であり、ビーダにとって、ヘルバードは親の仇であることが明かされた。 ヘルバードはビーダの父である族長が使っていた大剣を手にし、戦場で何万もの命を奪っており、今もなお、その凶刃を振るう。 ヘルバード 「部下では歯がたたぬか。」 ヘルバード 「昔なじみに手をかけるのは、いくらこの私でも少々気がひけるがそろそろ直接、手を下

          メインストーリー19 カームバルグ地方6 真実の愛