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人口の半分が50代以上になりますし
寿命も伸びているので年齢を重ねても
恋愛をする機会が増えていますね

恋愛事情に関しても2極化が出来ている
と感じるんですよね

女性でも男性でもですが
人間関係が下手な人って結局恋愛も下手
だと思うんですよね

恋愛ってまあ、特別な感情が最初は芽生える
のでドキドキしたりが最初は楽しいですよね。

そこに味をシメすぎていないか?
いい年こいて・・・と思うことが多々あります

不倫って結局そこが楽しくてやって
いるのではないかな?と私は思うわけです

恋愛を消耗にするか育てるのか?という
考えになると、若いうちは消耗でいいの
だと思うわけです

それが経験ですね

ファッションともにているかもと思います

若いうちはファストファッションこそ
ファッションの醍醐味ですからね〜
いろいろな服が楽しめます
若いから似合うので。

でも40代、50代になって
ファストファッションばかりでは年齢相応
のファッションが楽しめなくなりますしね

素敵な人ってやっぱりその年令に合った
経験ができると私は思うわけです

私は結婚を失敗してはいますけど、お付き合い
は出来てはいます

ただ、大変ではあると感じます

大変だと思いながら、その大変を楽しんで
いる自分にも最近気がついているわけです

これもまた経営かと思える日々です(笑)

自分が結婚に失敗した理由もなんとなく
わかってきたんですよね

私は子どもが生まれると同時くらいの
タイミングで父をなくしているので
その頃からかなり運命がかわってきた
と感じます

それまでは自立できない子どもだった
自分。父をなくし、子どもを授かるという
経験で、大人になるべくいくつかの経験
を担うようになり、その経験がようやく
腹落ちしてきたという感じです

親になってからはまだ18年。
私もようやく18歳になったという感じです

それまでは親も子もヨチヨチで経験して
いるわけです

お互いはじめての作業を繰り返している
のですから。

恋愛も年齢を重ねたらただドキドキを
楽しむだけでなく、お互いの人生を高める
ための経験にしていくべき努力が必要だと
感じます

私達はこれまで仕事優先の社会に慣れすぎて
いて、そばにいる人間を蔑ろにしすぎて
いると感じてしまいます

職場の人間関係がどんなに良好でも家庭
での人間関係がうまくいかないのなら
それはいつわりな自分がつくりだす
人間関係なわけです

職場で評価されていることがえらい
と勘違いしている人が多すぎますが、
多分、これからの世の中はそんなの
なんの役にもたたなくなります

自分の時間を犠牲にし続けてえらく
なったとしても、所詮は会社の所有物
で、会社がなくなればただの人だって
ことはみんなわかっているわけです

それなのに、そこに執着してしまうのは
まだ、会社がそれなりに面倒を見てくれて
いるからですよね

会社と過保護な親って結構似ていて、
頑張れば手厚く保護してくれるんですが
自分で考える能力をうばって、会社や
親のために尽くさせるようにして人間の
成長を止めています

働けばお給料がもらえる
だから生活が出来る

そうですけどね。

収入の入口が会社だけならそうかも
しれませんね。
という話です

今は副業も解禁されているので会社側も
結構放任になってきていますし、全体の
流れ的には、自分でなんとかしろよという
感じです

過保護に育った人間はどうするのですか?
って感じます

中年の男女の考えではまだまだ会社だより
だと思います
だれだって、今までやってきたことを
そんなに簡単に切り替えることなんて
出来ませんから

ただ、人間関係についてうまく変化を
もたらせていけば、今後の社会をおおきく
乗りこなせるようになるかもなとも
思うわけです

男女平等といって一緒に会社で働かなく
てもいいと思いますし、逆に同じことを
しているのは結局な話しリスクになるわけ
です

男性、女性がどちらかでも自分で仕事を
立ち上げるなどをしてリスクを分散しながら
ともに成長するという考えをもっていけば
尊敬や感謝の念も芽生えやすくなるのでは
ないかな?と思います

まあつまりですよ、これまではお一人様
とかで悠々自適で出来ても社会情勢的に
二人または数人で1つのほうが
多分悠々自適になるような気がするんですよね

そうしてそこに必要なことが個人の人間
関係になるわけです

つまり営みのための人間関係をどのように
構築できるか?ということですよね

これまでお金をもらうためについやして
きた時間をお金をつくるために費やす
ことを考えるときが来ているわけです

猛スピードでかわっていく世の中で
考えと行動をどうやって繋げて、うまく
乗りこなせるか?ということろが恋愛を含め
今後の中年期以降の人間の腕の見せ所だと 
感じる今日この頃


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