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8歳児に簿記を教える④

今日は、簿記の五大要素の残り収益、費用について読み進めました。

🔸収益
資産を増やす原因が収益
例えば売上高は現金を増やす原因。


                収益が増える

🔸費用
収益を増やすためにする支出
例えば、電気代、電話代など企業活動に必要な支出


費用が増える

結果、
収益−費用=収益または損失
となります。

🔸5大要素のポジショニング

         貸借対照表


  資産                負債

                    資本

         損益計算書


  費用                収益

  利益

です。

最後に、仕訳のルールについて

🔸仕訳の左側と右側の合計は一致する

建物 100 / 現金100
と必ず一致する。

🔸簿記の左側は借方 かりかた りの払いが左
    右側は貸方  かしかた しの払いは右

🔸仕訳をしたら元帳口座に転記

上の仕訳を

           現金


                                                建物 100

           建物


     現金 100

と転記します。

以上を読み進め、かつ図をメモさせて、テキスト指示の問題を解き、本日は終わりました。

単元 2/120

累計学習時間90分

進展がありましたら、また書いていきます。
次回もお読みいただきたいです。

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