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美容師脳で考える結果を継続する為の足し算引き算🤔

何もない土地から野菜を沢山作るとき。🥬

枯れ葉剤や農薬、土の中は農業ゴミが埋まって汚染された状態。🗑️🧪🧴🤮


➊先ず、土のゴミを手作業で取り除く。🧹

➋有害物質で弱った土に
炭、笹、葉、わら、ぬか、籾殻を加え
分解しにくい順に地層を作る。


➌雨を待つ。


➍微生物、菌、虫が住み着く。🦠🦗


➎更に雨、風、日にさらし見守る。☔️🌬️☀️


➏3ヶ月くらい経つと雑草が生える。🌿🌱


➐微生物、菌、虫、草のおかげで
土が浄化され耕さずともふかふかになり
水分が安定する。


➑表面の草を一度だけ刈る。✂️

➒野菜の種を蒔く。🫘
(種類とわずに不均等にばら蒔く)


❿刈った草を土にかぶせる。


⓫雨、風、日を待つ。☔️🌬️☀️


⓬ひと月経過。

豊富な種類の野菜が一気に実る。🥬🥕🥦


窒素飢餓、天候、コンパニオン相性善し悪しは
ヒトが決めずとも、植物自身で今咲くべきかを
自ら決めているので、ヒトは手を加えずそれを信じて見守る。👀





⚪︎不思議と病害虫は発生しない。

⚪︎雑草は過度な雨、風、日避けをし、
水分安定を取り、根を張り、土中に適度な窒素、酸素を与え
微生物、菌、虫を住みやすくしてくれる。

⚪︎有害物質の無い生き物が住みやすい場所ですが不思議と虫はそこで、大量発生しません。


時々、取りきれなかった見えない汚染された場所から生えた植物には、アブラムシが沢山来ます。

ですが、殺さず見守ります。

なぜなら、

彼らは、有害窒素に汚染された植物に群がる理由は

ぼくらにその有害植物を食べないように
アブラムシが代わりに食べてくれるからです。

食べ尽くせば
また、汚染地に向かう生き物です。

このように

自然環境にはベストなバランスがあり
自らベストな状態を保とうとします。🔁


虫は植物を食べ
植物を食べる虫は、虫を食べる虫に食べられ
その地で生活する虫の亡骸は土の栄養になり
硬くなった部分にミミズが来て
土を柔らかくし
モグラがミミズを食べ
更に土に酸素が巡り
上質な野菜が育ち続ける事ができる。♻️



有害物質を取り除いた土地に住む全ての生き物に何も害はありません。


見方によれば、味方です。


科学を否定しているわけではありませんが


科学は使いようです。🧑‍🔬

本当の害は、ヒトの加えた不自然な
肥大させたり殺す科学であって
生かす科学はまた別にあります。




自然農法って

一見、何もせずほっとらかし見えますが

そうではなく


いちばん自然で調和のとれた上質な状態にするために


ヒトが意図的に
薬を足す。加える。耕す。を施された
足し算環境に

引き算する。

本来、必要ないものを引いていく手助けをする事が、ぼくの考える技法です。🤔





引き算農法を始めたきっかけは

ぼくの美容法が引き算技法だから。


ぼくの美容の話は、美容業界にとって不都合だから詳しくは語れませんが😨


少しだけ話すなら、こういった事です。


まだまだ

今日の美容科学は

髪にとって

科学を重ねれば重ねる程

細胞破壊の害でしか無いと言いきれてしまうくらい

科学を知ってしまったのが

引き算美容のきっかけです。




畑と同じで

足し算科学で破壊された髪は

自然に手を加えない事ではなく

引き算科学で無駄な有害要素を取り除き

破壊の少ない環境を作り

足されば引いていき

日々の足害からコツコツと引き算で守っていく事です。


それが上質な結果を生む秘訣だと考えます。😀



それが理解できると

髪。食。薬。土。など

その場の一時的な

得。楽。利。便。を選択して

その後の

損。苦。害。不。

がついてまわる事が理解できます。😀




最後に



熱気球はのんびり飛んでるイメージですが

以外にも最高速度は120kmです。😵


熱の発生で上昇した気球は

下から上に向かう風と
上空のから下に向かう風

その間にある気流に乗れば

無駄に手を加えず、自然の力を利用し

圧が足されば圧を引く

の最小限の調整で

波のように上下リズムがある気流の 

流れから外れないように進み続ける事ができます。 〰︎〰︎〰︎



ものごとの考え方。


成果を出して継続する道理って

正解はわからないけど

自然を通じて、細かく意識してみれば
感じとれるような気がします。😀


〰︎〰︎〰︎🏄〰︎〰︎〰︎


最後まで読んでいただきありがとうございます🙇















結果を生み出し

それを連鎖させ続ける事に

ヒトは


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