「継続は力なり」を実感した話

「かきかた」を習っているのは、何度もここで
語ったからもういいよって感じだが、 
先日、習っていてよかったー!!
と思ったことがあったので書きます。

職場で5年前くらいに、私が書いたであろう書類が出てきたのだ。
5年前は、まだかきかたを習っていない。

私はその日は休みで、他のスタッフが、私の字だと気付いたらしくて。

それで、「これ、にゃー子さんの字ですよね?今、この字よりめっちゃ上手になってません!?」ってなって、字のバランス、大きさが今の方がうまい!!
って皆で話してたんですよ〜と、スタッフから聞いたのだ。
すんごく嬉しかった!!!

なんだ!自慢か! ペッ!!!!!
という内容です。

この話を、あまりの嬉しさにかきかたの先生に話すと、拍手をして喜んでくださり、「にゃー子さん、今数えたら、現在まで5000枚、10000 ページ書かれてますよ」と言われたのだ。

10000ページって!!
自分じゃ数えてないから分からなかった。
そんなに書いてるんじゃ、上達するよなーとも思った。

字を書くことが好きなので、子どもたちと一緒に習っているけれど、本当は、毎週毎週宿題が終わらなくて、レッスンの前日は夜中までかかって書き上げているのに…
子どもに「やっつけ仕事はだめだよ!」
って言ってるのに、自分がやっつけ仕事やってるのに…

もちろん、真面目に取り組んでいますよ。
でも、大人ってお手本の字通りに、子どもよりは上手く書けるから、「上手くなった!」って
実感がわかないのだ。

もちろん、認定で段が上がれば、目に見えて、
字がうまくなったと実感できるけれど…

でもでも、褒められると嬉しい!!!!!

フクちゃん…

「継続は力なり」とは、どんなことでも継続し
続けていくこと、コツコツと努力をつづけていけば、いつか必ず目標は達成できるということ。

とりあえず、当面の目標は、「ペン習字」の十段取得なんだけど、心の底から頑張ろうと思った。

noteも続けていけば、文章力が上がるかな?
文章力がついたらいいなと思って続けている。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!


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