僕自身がいつも騙されて自分で自分の意識を麻痺させて自動思考で強制的なシャットダウンさせてしまいがちな
思考パターンの
一つが
①岸田は
安倍晋三よりは100万倍マシ。
で
菅は
1000倍マシ
みたいな
よくわからない
比較対象で自分の地獄を強いられている現実に
黙り込んで
諦めてしまう事が
あくまでも
大人のマナーみたいな話に自分で強制的に
納得という諦め方を強いる時に
ふともう一人の自分は
思うのです。

それは。
②
生活保護や年金をもらえているだけマシだよなの論理、

③
あの国や
地域の
人々の貧しさや
被災地や
戦時下の中で
で
命からがら生き延びていたり。
③
誰々の生活よりは
まだ
自分はマシなほうにだけは
めぐまれているな

みたいな
論理のすり替えは

僕はね
自分が一番日本国国家詐欺集団の
ルフィー
に
お前狙われたな。
と
思うときがあるのです。

そもそもの話が
年金や生活保護や
貧しさや
そんな
当たり前の暮らしの
質。
余暇の充実も込みでの
社会復帰と進出と参加を
保障して
準備して
援助するための
憲法である
日本国憲法第25条
生存権
国の社会保障
の
①
すべての国民は

☆健康で☆
☆文化的な☆
☆最低限度の☆
☆生活を☆
★営む★
★権利を★
★有する。★

②
国は
すべての
☆生活部面について、

社会福祉

社会保障
及び
公衆衛生の

☆向上
及び
☆増進に

★★努めなければ★★

★★ならない。★★

と
明記されています。

自分は自分よりも
悲惨な状況下の
世界中の誰かよりは
まだマシなのだから
仕方がないとか
マシとか
我慢しなきゃ

みたいな論理は

戦時下の
欲しがりません勝つまでは
の
論理と

その風潮に反対する者を
徹底的に痛め付けて
弾圧した
あの
戦時下の
治安維持法による
同調圧力と思想統制による

自粛警察のような
騙された
正義に加担した
加害者でしかない

自分の現実にふと気付くもう一人の自分の姿があるのです。

☆の部分の
憲法25条は
質を
低下させることなく
この状況下のに至るまでの
最大公約数的な
その対象者の
一番上質な生活の質を
低下させることなく
今の
悲惨な状況下から
勤労と
安定した社会生活を
営み続ける事への
支援を

憲法は権利として保障して

憲法は
国家に
それらを
尊厳と敬意を持って
遵守しなさいという

極めて
強制力を用いた国家への戒めに
思うのです。

誰々の生活よりは貧しさやよりはマシという論理のすり替えと
岸田は
安倍晋三や
菅よりは
マシという論理のすり替えは。

自分が
この
憲法をごまかして

妥協してしまい

経済や政治は
俺なんかが
頑張ったところへ
変わるわけないしな

という

国家の側からの
洗脳カルトの教えに
自ら飛び込む
自殺行為でしかないことに
たまに
思うのだ。

今現在
僕の
あなたの
この
暮らしの質は低下させることなく
向上していかないのであれば？

政治を変えるために
声をあげないと

ほんとに
死ぬ寸前の
断末魔までをも

この国は
統制して

黙らせようとしていることに

たまに
気付くもう一人の自分の姿があるのです。

俺が思う憲法25条生存権は
経済へも
その
質を
維持した
極めて
強制的な
国家に対する
戒めにも思うのだ。