まふゆ
みんなのいいなを 集めてます。 私の大切です
ボクは 煌めくセカイに飲み込まれそうで 息苦しかった 誰かに すがりつきたかった 群がる春は 時にボクを苦しめる 少し冷たい空気を吸い込みたく 夜風を求め外に出る 生ぬるい風が頬を撫でた あとマイナス10℃くらいの風を 今は求めていた 春のこと嫌いじゃないからね
こんばんは☆ サボってしまいました。 人間関係とか面倒な私は、すぐに投げ出してしまうから。noteは私にとって大切なので、もう少ししたらまた更新します。 ねぇスマホから覗き込む世界は 大きいようで小さい 小さいようで大きい *5月もよろしく*
ココロにコダマする 無数の想い 喜びは最大限に、 悲しみは最小限に 心が潤い 心がちぎれる それは幻想? 想像はコダマする ココロにコダマする
ライブ会場の光の中 あの日の私が立っていた ライトが当たって 白いTシャツが 痛々しくかわいい 近づかれると 摩擦が起こりそうだった その輝く瞳の中に あの日の私が写っていた ずっと眺めていたら あの日に戻れそうな気がした なぜか怖かった
時は、儚く 想いは熱く 春に頬が、染まり 重なる桃色の群れ
部活選び、先輩のかっこ良さで 決めてしまう 参加させて頂きました☆
春の桜が咲き始め 夜空の星が美しすぎるくらい 輝く夜 時間だけを持て余した 二人は出会った 傷をなめ合うように お互いの手を優しく繋ぐ とりあえずのぬくもりでいい 蓄積された心の闇から 解放されたい 明日には消えてなくなっている 歪んだ愛にしがみつく 心が泣いていたから 生きている証を見てほしくて
ちいさな踏切は私を見つめる 鈍る感覚 遠い過去 決断できなかったあの日 小さな粒子たちを 吸い取るように 頭の中で回想する これで良かった これが良かった 光は眩しく アスファルトに影が浮き上がる 息づく夕暮れは 時空を超えて 私の心の闇を消してくれた 春は恋をしたくなる 強がりみたいなことをいって 出会ったばかりのきみを想う
知らない事が多くて 私たちは お互いを知ろうと 愛するのに 知ってしまうと 飽きてしまう マンネリだとか言う そうじゃないのに 愛してもらえなかったみたいに 言うなよ 愛せなかったのはどっちだよ
あまりにもかけ離れた 世界の人 すり寄る言葉の裏に 軽く眩暈 声を殺して近寄る子猫は 爪先まで青かった 私は春雨に震えながら 猫の生ぬるい目を背にし 雨上がりの夜を駆け抜けた 輝くところまで 走りたい ひとまず何かを振り払うように
しずくに満ちた世界を 灰色の空が包んだ 雨の匂いを吸い込む私は きみを思う そして笑う 今朝の雨の匂いを どこで感じているのだろう どんな風に言葉にするのだろう きみに会いたい きみに名前を呼ばれたい
桜色を心に溶かす頃 記憶の欠片は雪解けとなり あなたに紡ぐ言葉を 心に落としたい すべてを背にし 春の息吹と共に 歩みたい
頭を揺さぶられた 今までを疑問に思った 突然漢字が読めなくなり 英語しか通じなかった 春の夜 #詩 おやすみなさい。
新入社員の彼との会話は 途切れながら 言葉を探りながら 表情を見ながら進める 私の投げかけた言葉を 彼は聞き取れず 彼の言葉を 私は受け取るのに失敗する 言葉は空高く舞っていき 落ちてくるのを待つ 絶妙な距離感の 微妙な会話 だからいつも 愛想笑い でも楽しい フワフワした会話 ある日私たちの会話に 入ってきた男が言う 話し噛み合ってないよね? ジェネレーションギャップじゃない?と・・・ そんなこと知ってたよ
流れる時間 なくなる感情 心のままに動かずして 何になる 強い眼差しは やがて蝶のように舞う たくさんの涙の後を 隠しながら 旅立つ彼女は 強かった 別れの春は 何度訪れても 慣れない さよなら また会う日まで
ぼくは卒業式を終え もうすぐ高校生になる 覗いてみたい世界は 手招きする なのにぼくの足は 竦んでしまう 頑張るとはどのくらいのことを 言うのだろう 自分自身のモノサシも わからないぼく できないことを 可能にしてみたい 少しだけ高校生という響きに 胸が高鳴った