話題の『死の貝』(小林照幸著)読了。すごかった!面白かった。
明治から平成に至るまでの寄生虫とその中間宿主とのたたかい。文庫化にあたり、サブタイトル「日本住血吸虫症との闘い」って付けたのわかる、ミヤイリガイ何も悪くないかわいそう。でもこれが人間が生きる為なのだなあ。感慨深いなあ。

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