ねこやま

若年性パーキンソン病と戦う旦那と息子と猫のマロちゃんと北海道で暮らしています。現在51…

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若年性パーキンソン病と戦う旦那と息子と猫のマロちゃんと北海道で暮らしています。現在51歳。日常をつづります。

最近の記事

ダンナは若年性パーキンソン3

ダンナのために私ができることは何か 「腸は第二の脳」と言われるほど腸内環境を整えることによってドーパミンやセロトニンが増えると知り、腸活をはじめることにしました。 納豆にキムチを足したり、ヨーグルトにオリゴ糖を入れたり、塩麹、醤油麹を作ったり、バナナやナッツ、アマニ油、さつま芋など、お腹によい食品を積極的に食事に使いました。食物繊維が足りないので、もち麦もご飯に混ぜました。 腸活は今でも継続中… この先もずっとやっていきます! 急に腸活を始めたので、最初のうちはオナ

    • ダンナは若年性パーキンソン 2

      ダンナのまだ若かった頃の話    病院の先生は、きっと2年くらい前から発症してた病院んだろうねと言っていました。  ふと振り返ってみると、ダンナはが大学生の時、老人ホームの実習か何かで、右手と左手でじゃんけんとか、別々の動きをさせる頭の体操的なレクレーションをした時に、自分は昔から苦手でできなかったと話していました。  発症する5,6年前に、仕事仲間で飲んで、繁華街をふざけて走った時に、「走り方が変だね」と言われたことがあったらしい。  ダンナはもともとポーカーフェイスで、

      • ダンナは若年性パーキンソ

        はじめまして。 私は若年性パーキンソンのダンナをもつ、奥さんです。 奥さんの目線で、今の悩みや気付き、日常を綴っていきたいと思います。 診断がついて3年が過ぎ、私1人で悩むことも増えてきました。私が経験したことが、誰かの役に立てればと思います。 病気に気がついた体の違和感 【書いてる文字がだんだん小さくなる】仕事中、はじめの一文字目は普通に書けるのに、だんだん小さくなって最後には自分でなんて書いたかわからないほどちいさくなってしまう現象がはじまったこと。会議や電話の最中の

      ダンナは若年性パーキンソン3