#6 【夢】ヨガはただの趣味だった話

学生時代から子供を産むまで、ヨガに没頭し、インストラクターになりたいとさえ思っていた。

ハワイかニューヨークで資格を取って、いつか自分の教室を開いて…と夢見ていた。

ただ、ヨガについて座学で歴史を学んだり、身体の構造や動きを勉強することに、1ミリも興味がないことに、ある時ふと気づいた。
好きなインストラクターのもとで、好きなタイミングでヨガをするのが心地良かったのだ。

ヨガは素人が始めやすい運動で、言い方は少し悪いが、お金さえ払えばインストラクターに誰でもなれてしまうものだ。つまりはライバルが多い。

声やビジュアルが良かったり、低価格であれば、生徒はある程度集まるだろう。何歳でも続けられるものではないが、公民館?とかレンタルスペースさえあれば、気軽にできる副業だと思う。

尾石晴さんのように元々のカリスマ性があれば、本業としても食べていける仕事にはなるだろう。

私はあくまでも趣味として今後もヨガと付き合っていきたい。

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