あなたへ。

こんばんは。

おかえりなさい。
お疲れ様。
ほんま、もう　行き帰りだけで　しんどいね。
今日　笑えることあった？
そう。
今日のあなたの笑顔　どんなやったんやろ。
思わず　一緒に笑ってしまいそうな、かな。

ねえ
今夜は　ゆっくりしよ。
お茶でも　いかが？

ん？
どうした？
なんか　あったの？

うんうん
いろいろあるよね。
生きてるんだもの。
そうよね。
なんかさ
頑張ってるのに　願ってることや　やりたいことが
なかなか　うまくいかなくて　もう、いいや
疲れちゃったよ　なんてこと　あるよね。
時間がかかったり　立ち止まったり。
でも、もしかしたら　ああ　だめだと思ったとき
ふと光が差すようなこともあるかもしれない。
諦めたら　おしまいだよね。

こんな時　ふっと　こころの隙間に孤独な感じが　入り込みそうに
なるの。。
そんな時は　もう、考えるの　やめよって思うようにしてるの。
そして
不思議なもので　noteのひとが　そっと声かけて　
くださること　あるんだよね。
（聞こえないくらいの　小さな声でね）
「がんばれ」って。さりげなくね。

あなたとも　また会えたんだ。
不思議だな。
知らなきゃ　知らないでいたかもしれないのに、ね。
ほんとに　ありがとうございます。

今夜はね
3匹のこねこのお話ししよか。
やんちゃな男の子のトム。しっかり者で従順なおんなの子たち。
でも　そこは子ども。笑えるくらい、必死なんだけど　なんか
うまくいかない。
手のひらサイズの絵本に　ちゃめなこたちが登場するの。
ふふ。たたみかけるように　お話しが進んで　あっという間に
終わるんだけど　のどかでさ。
いとしくってね。笑えるの。
息子が　小さかった時には　あまり思わなかったけど
今　読むと　ああ　子どもって　こんなんだよなって
しみじみ　かみしめながら楽しんでるの。
ピーターラビットのおはなしのシリーズだよ。。