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すきを仕事に

好きなことをする
好きなことを見つける
好きに生きる
好きを仕事に

見つけたあとは?
手放すときは何を思えばいい?
ポジティブな言葉は世にあふれている
とらえ方、受け取り方を変えればいい
なになにすればいい
こうすればいい
ああすればいい

ほんとうに?
自分らしく生きる
自分軸で生きる
外人のようになれば正解なんか?
ほんとうに?

人のアドバイスはいらない
自分のアドバイスは聞け
年上はおごるべきだ
男はおごるべきだ
おごられて当たり前
自分は年下におごらない
おごるつもりも今後ない
自分が年寄りになったら?
老害とうけとるのかい
自分時代ばかり守っている
だから
弱者に目もむけない
自分は守ってもらいたい
くず、メンヘラなんとなく悪いことをしても守ってもらえる言葉

幸せって言葉も嫌いだ 幸せという言葉でどれだけの人が騙されてきたか
幸せって言葉でつられて不幸せになった人のほうが多いだろう。
ポジティブも押し売りなら聞いていて不愉快だ。

人を否定して生きている人も不愉快だ
ハッとする言葉を言った気になっているのだろう
いつか自分が有名な人物になっているかのような話しぶり
上から目線で
高い位置からのご意見
何もやってきていないのに
偉そうな言葉だけをネットから拾う

お金持ちの言うことしか見なくなり
自分さえお金持ちになればいい
自分さえ有名になればいい

なったあとは?

次は自慢だろ
下々のものを眺めてマウントをとり
馬鹿にする

それを生涯かけてやりたいのか
上をめざす
めざしたあとは?
自分の目標を成し遂げた後
継続した後…

私はエステに出会った
エステとは相性がよく
やり始めて自分はエステ好きかもと思った。
やり始めたら賞賛されて
向上しての繰り返し
人生で部活以外に初めて後輩もでき
昇格して気づいたら10店舗統括するマネージャーに
なっていた。
後輩30人連れて仕事している時は
一番会社員で輝いていた頃だろう。
18歳から34歳までの修行青春時代。

35歳で小さなお店を持つことができた。

部下を育てるとか
面倒をみるとかない状態の私は
さらにストレスフリーになり
たくさんのお客様に賞賛された、うなぎのぼりに
お客様が増えていき
予約の取れないエステサロンになった。

12年間の月日が流れ
お店は閉店する

なぜ?

病気だ。
好きなことは見つけられた
好きなことも突き詰めて没頭できた。
好きを仕事にもでき
継続もできた。

病気・病

病気を前にしたら
好きは手放さなければいけない。
好きなものが最大の弱点になった。

貢献だろと思っていた。
自分自身高めて極めた後は貢献、社会貢献と思っていた。
ただあげればいいわけではない。
価値
価値があるかないか
情報と直感と思っている
情報はネットや本や人から時代からもらえる
情報という受け皿は無限大に増えていく。
あとは自分の直感だと思う。
自分の中に入り込んでいるものが身になっていると思う。

自分が病気になり人生のステージが変わろうとしている
正直、貢献もくそもなくなった。
綺麗なストーリーに作り上げたいがそうもいかない。
明日死んでもおかしくない状況。

好きなことを見つけて
好きなことを仕事に
向上のさきにはあきらめという壁が必ずあるのではないだろうか。
貢献をどこで何をすればいいのかまったくわからない。
よい大人とは社会貢献している人間のことだと信じきっていた。

今の段階では
わたしゃエステで30年いきてよって
自慢するおばあちゃんになる自信がある。

話を聞いてくれる人を大切にしよう。
人が怖かったり、人が嫌いになったことはたくさんある、、、が
されど人に求めていく。何度も悩んでいてもこの結論は毎回いく。

結局 人のかたまりは最高ってことか。

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