むぎ

不整脈エステシャンLevel1976 ロシアンブルーと暮らしている中年(性別女) たま…

むぎ

不整脈エステシャンLevel1976 ロシアンブルーと暮らしている中年(性別女) たまにお見合いおばちゃんもやる

最近の記事

未来への提案

なんとなく いつも老後の心配をしている 政治をみていても これで大丈夫という政策は感じない ふと思ったのだが お年寄りを受け持った人にお金を配るというのはどうだろう これから2025年になると 4人に1人がお年寄りという問題がある。 若者は年金負担をしても補償されるお金が国にない状態。 国が負債を持てばいいのだが 税回収などでいろんなものに課税されていくだろう。 そこで 70歳過ぎのお年寄りを自分名義の家に住み面倒を 見る人にお金を配る(目安一人につき15万円) お世話

    • 出会えたり出会えなかったり

      女の人の話を聞く機会が多いのです。 近年では彼氏ができない、結婚ができないがやたら増えた。 結婚するのに苦戦している。 新しく加わったのはマッチングアプリだと思う。 いいねのシステムはよくない気がする。 人を簡単に思うようになってきている。 みんなが次があるからと よくみないまま次にいくのです。 年収や趣味が記入されていて 選ぶというシステム。 みんな複数の人とやりとりして 比べて選ぶ。 比べる人数がいるから次に行くと。 嫌なことや合わないことがあるに違いないんです。 完

      • キラキラ時期を経て感じたこと

        昔から花の命は短いというが 本当にそうだなと思う。 私のその瞬間は39.9歳の時だった。 39.9歳までは笑いの止まらない30代。 それまで物語の主人公だった。 どの作品を見ても自分に置き換えることができた。 40歳を境に魔女の宅急便みたらオソノサンのほうが共感できることに 驚いた。ああ自分はステージ上がったんだなと。 40歳のあるとき駅にある一台しかないATMで 「おばさん、はやくして」と声をかけられた。 私は自分ではさらさらないと振り返らずにいた。 「ねえ、おばさ

        • #不整脈

          私の病名 不整脈。 足は速くはなかったが健康だけは自信があった。 20代30代と仕事に駆け抜けて 年下にも驚かれるくらいタフだった。 今でもタフはタフ。 自分の記憶のために病気のことを書き留めておく。 はじめて不整脈がみつかったのは40歳の時の健康診断中。 お医者さんが胸の心音聞いていた時に 今すぐ大きな病院に行って!と あわてて自宅近くの病院に行くと不整脈の疑いと。 それからゆっくりと様子をみながら経過観察していた。 ちょうどコロナ一年目くらいの秋に 軽い不整脈だから今

        未来への提案

          上を見てもきりがない下を見てもきりがない

          上にへつらわず、下を見下げすぎず。 お金持ちとつるみたい人 学がある人とつるみたい人 結局人を上か下かで見ているのだよね 私は貧乏出身で学がないコンプレックスがある。 幼少期は豊かな家だと思っていたが貧乏になってしまった。 そもそも大学や専門学校に行かせるお金はないだろうと 勉強はしなかった。 今はしておけばよかったと後悔している。 やはり大学に行っている人は頭がいいと痛感する。 知識や漢字も知っているし、計算も早い。 でも 人間の本質は学は関係ないと思う。 学がある子でも

          上を見てもきりがない下を見てもきりがない

          価値があるから生きるのではなく生き抜くことに価値がある。

          手帳を掘り起こしていたら 何年か前に書き込んでいた。 誰のことばかはわからないが、 今も響く言葉である。 生き抜いてきた人の話を聞くのが好き 時代の話も、 その人にしかないストーリーは小説や映画を見た気分になる。 自慢話や昔話をし始めたら終わりよと いうけれどそうだろうか。 人が自慢しているときが一番幸せなんじゃないかと思う。 災害や病気などと比べると数倍面白い。 あのひとまた自慢してるよ 噂するが最後にクスッとさせる。 噂話もトラブルのもとだが 噂話のおかげで助かってい

          価値があるから生きるのではなく生き抜くことに価値がある。

          私の男の選び方

          環境ってじつは変わらないようで変わりまくっている ずっと同じ友達といる気でいる ずっと同じ職場の人といる気がする けども、私の中のイメージではぐるんぐるんまわっている 大きな木を回りながら人々もぐじゃぐじゃにまわっているイメージ。 若いときは大変なのは自分だけだと思っていた 時が経つと大変なのは自分だけではないということに気づく。 自分に流れている時間は、他人にも流れている。 共有する時間などが当たり前というより貴重な時間であり、 化学反応がおきたりする。 男と女でも 男

          私の男の選び方

          むぎの父

          私の父について文章化してみたい。 父は着物の下に着る肌襦袢を作る工場で生まれた3兄弟の長男。 いわゆるボンボンだな。 好きに生きて大学は東京に来ている。 適当に大学生活を終え 私生活はキリスト教にはまっていた。そこで母と出会う。 父はお調子者であったのは間違いない、ワルツが踊れるのが自慢だったらしい。母は父に恋をしていた。本人(父)曰く高値の花だったらしい。 母はファンの一部だと。 二人が結婚をして5人の子供に恵まれた。 5人産むということは資産があったのだろう。 が!

          むぎの父

          すきを仕事に

          好きなことをする 好きなことを見つける 好きに生きる 好きを仕事に 見つけたあとは? 手放すときは何を思えばいい? ポジティブな言葉は世にあふれている とらえ方、受け取り方を変えればいい なになにすればいい こうすればいい ああすればいい ほんとうに? 自分らしく生きる 自分軸で生きる 外人のようになれば正解なんか? ほんとうに? 人のアドバイスはいらない 自分のアドバイスは聞け 年上はおごるべきだ 男はおごるべきだ おごられて当たり前 自分は年下におごらない おごるつ

          すきを仕事に