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まっすぐ

私は真っ直ぐすぎるのかもしれない。というか、そうなんだと思っている。良く言えば真面目。いや、真面目とは違うね。真面目と真っ直ぐはまた違う。真っすぐは、曲がらないでこうと思ったら突き進むみたいなイメージ。いや、まっすぐは真っ直ぐだな。そういうイメージを持ってるだけで。それから”来たボールはまっすぐ打ち返す”ようなイメージ。ヒットを取れればいいけれど、悪く言えば、融通が利かない。

第三の道

この融通が利かないところを何度も牛に思い知らされ、第三の道へ向かうように促されてる。時には分かっているんだけど、分かりたくない思いがあって…、私自身なんでか立ち止まり、うげーとなりたいようだ。超めんどい私。

けどさ、私ね、自分のこの真っ直ぐさが好きなんよな。そういうところ他の人は理解出来なくても、関係ないんだよね。それがいかん!!と言われたら、ごめんなさいだけど、私なんだよな。それが、わたし。宇宙人だからかな。言われたとき訳分かんなくて、なに??"って感じだよ。

昔から融通が利かないって言われてて。でもこれは、割り当てられたことを完全に責任をもって物事をやり遂げるように設定されてるから融通が利かないという弊害が出てるだけ。でもワークしよ。

融通利かなくてもいい

融通が利く自分であったらどんなにいいかとは思う。そしたら人が違うようになっちゃうよ。どーしよっかな。服装もお洒落に女性らしくなっちゃうし、物腰も柔らかで穏やか。んー。これって、私じゃあないな。そんな側面もあるけど、でも私の好きなのは動きやすい服装だし、、でもワークしてったら変わってくるかな。そんなもいいなとは心の端っこで思うこともある。けど、やっぱりそれでもあんまり女性性を前面に出すのは苦手だな。

自分でもうーんってこれまで何回もなってきた真っ直ぐさには、すごい側面がある。この真っ直ぐさがあったから、人が逃げてしまうような大きなことにも対峙できる強さがあったと思ってるんだな。ドラマの99.9みたいに、覆す。そんな経験があるし、これは私の強み&弱みでもある。しかしそういう追い詰められてどんなに苦しくても果敢に立ち向かう私が好き❤️大好きなのだ。強くていいのだ。まっ、ほどほどにだけど。こういう私を、今私は大好きだって言える。


2024/5/6

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