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【詩のようなもの】富める者

あってもなくても心が満たされていること

ある時には感謝をし、失うおそれを持たず

ない時には可能性に希望を持ち、前を向く

あってもなくても、それは一時の夢の中

何度目の夢の中かはわからない

同じ夢は二度とは見られないから

どんな夢にも価値が生まれる

私の夢はいつまで続くのか…

ソファでのうたた寝から覚めて

忘れぬうちにしたためるこの文(ふみ)

うたた寝からの覚醒

もっと大きな眠りからの覚醒

こちらはいつ頃くるだろうか

覚醒が先か夢の終わりが先か

先人たちも同じ道を辿ったのだろう

無数の夢の跡を追いかける

いずれ私の夢も無数の夢の跡になるだろう

富める夢の奇跡で満たされている

美しい地球の記憶のカケラになる

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📖日だまり一句📖
夢の跡 地球のメモリー 永遠に 

息子の高校生活が始まってから起床時間がかなり早くなったので、身体がまだ慣れなくて昼間にソファでうたた寝してしまうことが多いです。

最初の4行くらいの内容を語りかけられるような夢を見たので、忘れないうちに書きました。


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