ten.mon.family

こんにちは。 2匹の猫さんの飼い主nanaと申します。 2022年6月にスコティッシュ…

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こんにちは。 2匹の猫さんの飼い主nanaと申します。 2022年6月にスコティッシュフォールドのテン♂🐱 9月にラガマフィンのモン♂🐱を迎え入れ、 彼らにに癒される毎日を送っています。 https://readyfor.jp/projects/117951

最近の記事

母性のあるテン

テンは2022.3.15生まれの男の子 左 モンは2022.4.25生まれの男の子 右 1カ月の差ではありますが、モンが病気がち だった事や、猫種の違いからか 体格差がまあまああります(´⊿`) テン 4.2kg モン 3.45kg 見るからにモンは筋肉量が少なく 手脚の長さも短いです。 テンはもともと甘えん坊だし 今だにラグマットをチュッチュするし 子供らしい面が多々見られます。 ですが、モンが病気になってからは ご飯も横取りしなくなったし モンの毛づくろいをして

    • happy birthday !

      4/25はモンの一歳のお誕生日でした🎂 うちにやってきてから7ヶ月。 常に病気と隣り合わせの7ヶ月。 そんなモンが、一歳を迎えられたこと。 本当に嬉しく思います🥲❤️ もしもFIPの闘病を諦めていたら... モンは既にこの世にはいなかったはず。 日本未承認の薬であるが故に 保険は適用されず、 高額治療になるという事実。 お金があれば救える命... お金=幸せ ではないと思っていたけど お金で救える命がある。 初めて自分がお金持ちだったらって... 経済力の無さを悔やん

      • プラスに考える

        モンがFIPを患い、高額治療をすることになり 薬の事、病院の事、 色々なことを調べました。 お金について、命について、 色々なことを考えました。 進行が驚くほど早い病気だったので のんびり迷う時間もなく 見切り発車で動き出しました。 クラウドファンディングを立ち上げた事。 リスクはあるし、手間もかかる。 私にすればとてもBIGな挑戦です😩 よく思わない人もいる 上手くいかない可能性もある 他人に寄付を募るということの 心苦しさや不甲斐なさ 進めるにあたってメンタルも体

        • 思いを言葉に変換すること

          タイトル、日々大切だと感じながらも なかなか思うようにいかないことの1つです。 私の場合、時間をかけて自分の思いを 文字にすることが1番表現しやすいのですが、 声に出して、相手の目を見て、思いのままに話す というのが、下手というか... 難しいなぁと感じてしまいます。 瞬時に要点をまとめる、とか 言葉に詰まらずに話す、とか 説得力のある言い回しをする、とか テクニックの話だけではなく 感情的にならない、といったことも含めて。 (夫婦喧嘩のときは特に🥶) それから、相手

        母性のあるテン

          クラウドファンディング始まりました。 少しでも多くの方の目に留まってくれたらと思います。 愛猫のモンを助けたいです。

          クラウドファンディング始まりました。 少しでも多くの方の目に留まってくれたらと思います。 愛猫のモンを助けたいです。

          藁にもすがる思い

          ようやく準備が整いました。 18日土曜日からクラウドファンディングがスタートします。 私の大好きな家族を守りたい。 死なせたく無い、死なせない。 モンは今まで病気との闘いばかりの人生でした。 これからは健康で活発なモンの姿を ずっと見守っていきたい。 幸せいっぱい感じてもらいたい。 そう思っていた矢先の余命宣告。 命を救うためには高額な薬を84日間休みなく投薬しなければならない。 救うためにできる事はお金を出すこと。 お金で救える命。 単純なのにそれが出来ない不甲斐なさ

          藁にもすがる思い

          FIPと診断された日

          2月8日に真菌の検査結果の報告がありました。 嬉しい事に陰性!! 喜んでいた矢先のこと。 その2日後に尿の色がいつもより濃くなっている事に気がつきました。 オレンジに近い色で、これは普通じゃないなと直感的に察しました。 この頃、ちょうどモンの食にも変化がありした。 いつものカリカリご飯を食べなくなったのです。 ただ、初めてチュールを口にしたのがこの頃だった為、好き嫌いしているのではないかと思っていました。 甘やかしてチュールばかりあげると癖になって余計にカリカリご飯を食べ

          FIPと診断された日

          テンとモンの病院通い

          モン生後5ヶ月、テン生後6ヶ月の時に 2匹は初めてのご対面をしました🐱💓🐱 テンは天真爛漫ですが、とてつもなく臆病です。 モンがやってきた時も警戒心が炸裂し しばらくは手に負えない様子でした。 一方モンはとてもマイペースで、 ほとんど怯える様子もなく ケージ越しに近づいていく勇ましさ。 だけど多頭飼いは最初が肝心。 慎重に少しずつ距離を縮めて行きました。 それでもストレスのせいなのか、 2匹ともお腹を壊すように。 うちに来てからすぐの事です。 病院通いの始まりです。

          テンとモンの病院通い

          モンとの出逢い

          2022年9月、私たち夫婦はペットショップのHPでモンの存在を知りました。 当時生後5ヶ月で、赤ちゃんではありませんでしたが、先住猫のテンと歳が近いので、仲良くできたらいいな〜と期待を寄せて会いに行きました。 ペットショップへ着いたとき、店頭にモンの姿は無く、店員さんに聞いてみたところ 『表には出ていませんが、今すぐ連れてきますよ☺️』との事。 初対面のモンは小柄で弱々しく、メス猫みたいな柔らかさでした。 抱き抱えてみると、真ん丸の目でこちらをじっと見つめます。 暴れる事も

          モンとの出逢い