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婚姻届あれこれ

承認を両家顔合わせ時に書いてもらうので、そろそろ記入しておかなきゃなという話に。

そこで感じた婚姻届あれこれ。

その1 デザイン豊富!

知らなかったけど、既定の項目さえあれば、デザインなんでもありなのね。
無料ダウンロードもあるし、市町村でオリジナルを無料でくれるところもあるし、キャラクターものとかは販売もしてたりもするし、ゼクシィには月によって、スヌーピー、ミッフィーとかのコラボものが付録でついてる。

その2 控えはなし
可愛いデザインいっぱいなのに、届出は提出してしまい返ってこない😭
手元にも残したい人は提出前にコピー必要。
残したい人用に、有料ので転写シートついてるのもあるらしい。

その3 再婚の人は…
離婚日を書く欄がある!
別に相手がバツイチなのは気にしてなかったけど、離婚日とか具体的なのは知らなくてよかったなー😅
あと、前に新しい本籍を作って筆頭者になっている場合で、今回の結婚でその人が筆頭者になる場合(主に男性がバツイチの場合)、普通は結婚した時に決められる本籍地は新たに決めることはできず、前回決めた本籍地になる。
これも新た感がなくてなんかもやっとした。
本籍なんて普段気にするもんでもないからいいんだけどさ。
転籍はできるので、後々永住する場所が決まればそこに変えてもいいしね。

その4 アンケート的な項目がある
同居した日または挙式の日を書く欄がある。
これなんの意味があるの??
と思って気になって調べたけど、特に手続き上の意味はなく、単に国の統計調査的なものみたいだった。

その5 手書き必須
字が汚いし、書き間違えしそうなので、内容はPCで入力して、最後の署名だけ自筆じゃダメなのかな?って思った。
調べたら全部手書きじゃないとダメらしい😣

その6 押印は任意
ハンコはいらないみたい。
でも押すところはあって、押したい人押していい。押した方がそれっぽいからかな。

書くには書いてみたけど、未だに結婚するのが半信半疑で不思議な感じ。
でも、これもう少しで出すんだー✨ってちょっとテンションはあがった感じ😆

ちなみに、フリクションペン(消せるペン)での記入はNG。
最初書こうとした時、彼の家にフリクションしかなくて、ボールペン買いに行くことになったという(笑)。

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