大邱市について②

アンニョンハセヨ!(気持ちから入るタイプ)

今日は大邱市について②ということで、大邱市に行ったら食べたい物について書きたいと思います。

まずは前々回でも述べていた麻薬パンと呼ばれるくらい中毒性のあるトウモロコシパン。

トウモロコシパンということで惣菜パンなのかと思ったら甘いパンらしく、クッキー生地の乗った大人気のパンなんですって!
大邱市に行ったら絶対食べたい。なんなら韓国に着いたその日に食べたい。それぐらい私の心を掴んで離さないパンです。
韓国に行ったらサムソンベーカリーのパンが食べたい。
これは私の夢でもあります。絶対食べるぞ〜。

そしてもう一つ。これは大邱市名物なんですね。
チムカルビ。
チムは“蒸す”でカルビは“お肉”、この言葉のおかげで私はケランチム(茶碗蒸しのようなもの)も覚えました。
そしてこのチムカルビ、見た目からして辛そう。
大量の唐辛子やニンニクが入っているから刺激的な辛さが味わえるのだそう。チムカルビ通りというチムカルビ専門店のお店が集まるところもあるらしいのでそこにも行ってみたいですね。
残ったタレにご飯を入れて食べるということを聞いて尚更食べたくなりました。絶対美味しいよ……!

あと大邱地域を代表する料理(大邱10味)の中にヤキウドン(야끼우동)というのがあるということを知ってこれまたびっくり。日本語だ……!日本人の想像する焼きうどんとはちょっとちがっていたけれど、海外に浸透している日本語を見つけるとテンションが上がる私なので親近感が湧いた。

大邱市はソウルや釜山ともちがう独特の食文化があるのだとか。また韓方医薬というものも浸透していたそうな。富山みたいな感じなのかな……?薬屋さんがいっぱいあるということなのかな……?

そんな魅力ある大邱市、韓国では人口第4位、ソウル、釜山に継ぐ人口第3位の街なんだとか。

大都会だなぁ。そんな大都会に行くのか、私。ドキドキ。

韓国へ留学するまであと366日。明日でちょうど一年後ということになりますね。

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