私の推しの1人目は現役介護士で、介護系YouTube & TikTokcarであるはたつん介護士🐻‍💖さんです。はたつん介護士🐻‍💖さんは、明るく笑顔が素敵な方です。ハイテンションに介護について語っているのは、とても見ごたえがあります。介護業界には3K（きつい・汚い・危険）など暗いイメージがまだまだ残っていて偏見も残っています。ですが、はたつんさんは、無資格未経験から介護を始められて、15年介護業界に従事されていて、今も現役の夜勤専従の職員として働いておられます。そんな現役の介護士さんであって、とてもこの人職場にいて欲しいなと思うような人柄で惹きつけられます。いつの間にか介護って素敵だなって言う気持ちにしてくれます。私がはたつん介護士🐻‍💖さんと出会ったのは、富山短期大学の1年生の時でした。私が所属している健康福祉学科は、介護と福祉を学び、将来、介護福祉士として活躍する人材を育てる学科でした。私が今年の3月まで通っていた富山短期大学は、富山県の中にある数少ない介護福祉士養成校です。はたつんさんには、介護学生で介護について初めて学んで、右も左もわからないときに出会いました。最初は、仕事の内容等が知りたくて、なんとなくYouTubeしている介護士さんていないのかなと思って、検索をかけたことがきっかけでした。介護系YouTubeの方は何名かおられましたが、その中でもひときわに派手で華やかなチャンネルがありました。そのチャンネルがはたつん介護士🐻‍💖のチャンネルでした。覗いてみると、ショートカットでお化粧の素敵な女性がいました。最初はハイテンションすぎて、介護士さんってこんなハイテンションにしゃべるんだとびっくりした記憶がありますが、だんだんそのハイテンションにも慣れてきて、楽しく見るようになってきました。そのうち憧れに変わりました。こんな明るい笑顔が素敵な介護士さんになりたいと思うようになりました。きっと利用者さんに愛されてるんだろうな。そういう風に、はたつんさんの笑顔を捉えていくようになりました。はたつんさんは、暗い気持ちで介護なんてって言う気持ちで働くのか？明るく笑顔絶やさずに働くのか？どちらがいいか教えてくださったような気がします。なぜそう思ったかと言うと、私の大学行くまでの将来の夢が教師だったからです。両親が介護士や看護師をしていましたが、特に憧れるということはありませんでした。しかし、私は責任のある仕事だと言うことを痛感したり、利用者さんの笑顔が見られる、人生に寄り添える、人の最後を看取る、そんな仕事だと知って、自信を持って介護を学ぶようになりました。そして私は、晴れて今年の3月第36回介護福祉士国家試験に合格することができました。そして4月から晴れてデイサービス（通所介護）で働くことになりました。デイサービスは、はたつんさんも働いたことがあるそうで、一緒だなぁと嬉しくなりました。実際にはたつんさんは、私に夢や目標を与えてくれました。つんさんは、介護士になるまでの経緯として、自身がボーカルを務めるチキンスープと言うバンドを売れさせるためにアルバイトを始めたことがきっかけだと言っていました。実際チキンスープの曲を全曲聴きましたが、どれもとても素敵な曲でたくさんの優しい歌声が体に優しく染み渡ります。はたつんさんは、介護士としてだけではなく、歌手としても人の心を元気にする力がある人です。実際、国試の勉強してる時も、リラックスタイムなどにチキンスープの曲を聴いていました。チキンスープは、スリーピースバンドで、メンバー3人とも介護施設で働いているそうです。介護について知りたいなぁと思った人の入り口には最適です。はたつんさんは、新聞やネット記事に載ったり、イベントにゲスト出演したり、今大活躍の介護士インフルエンサーです。ぜひ、はたつんさんのYouTubeチャンネル見てみてくださいね。

（はたつんさんのインスタ）