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「猫の日」特集?

 この記事にご注目いただきまして、ありがとうございます。実は私、正直に言うと、2月22日が「猫の日」だったなんて、結構最近になるまで知らなかったんですよ。で、せっかくの、note を初めて最初の猫の日ですから、「猫の島」を訪れた時のことを綴らせていただきます。
 2020年のことですから、少し古くなってしまって恐縮ですが、鉄道の撮影で福岡県北部を訪れていた時に、前年の2019年にNHKのテレビ放送の、「ダーウィンが来た!」で紹介された相島のことを思い出しました。一度行って見たいと思っていた場所でしたし、ちょうど日程的にも都合が付いたので、向かいました。(「ニャン鉄」に近い行動ですね)

交通機関では、西鉄新宮が最寄り駅です。


ただ、歩くとフェリー乗り場まで少し距離が・・・・


この辺「ニャン鉄」? ありゃあー、電車もラッピングがありました。


タイトル画像にあるフェリーで渡ります。


港に降りると、すでにニャンがお迎えです。

 フェリーの所要時間は、わずか17分程度ですから、全国にある離島の中では、かなり本土が近い島だと思いました。下船してすぐに、にゃんこに会えます。

こちらはお見事なサビ柄様!


容姿端麗なキジ白様!


これはこれは、お見事な黒光りで!


おやおや、グレー様、お休みだったようで、失礼!


おっと、茶トラ様、背景がナイスですねえ。


防波堤に佇む三毛様。


いい気持ちで皆さんお休みです。


あらら、ケンカの最中でしたか。これは失礼!


これは傑作ですよね。

 もちろん、ニャンたちも可愛いですが、この猫トイレなど、私も地域猫活動の参考にさせていただきましたからね。こうすることで、猫たちが所構わず排泄するのを、かなり軽減できることを、私も自分の家の庭に設置してみて、しっかり確かめました。

大切にされてますね。

 島の皆さんの、猫に対する愛情が感じられますね。その節はお邪魔いたしました。私はこの時、すぐ折り返しの便で本土に戻りましたが、今度行ったら、もっとゆっくりしてきたいです。猫がお好きな方は、ぜひ民宿などをご利用になり、泊まりがけで行くことをお勧めしたいですね。たぶん、癒やされること間違いないです。

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