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オーストラリアから帰国して1ヶ月目の感想


「ひとり暮らしがしたい」「海外行きたい」


この2つに尽きる毎日を過ごしています。


でも今、何か学ぶ必要があるんだろうな〜とは思っていますが(泣)


今日はそんな日々感じていることを備忘録としてまとめていきます。



ひとり暮らしと結婚


家族と住み始めて1ヶ月、そろそろギブアップの兆しが見えています。


たぶん、ひとり暮らしの経験があるからこそ誰かと住むことの不自由さをすごく感じているんだと思います。


自分はこんなに繊細な人間だったのだろうか?と頭を抱えるほど足音や雑音、モノの量や趣味の合わない置き物。


どれも、目に入って、気に障ってしまって
「あ〜も、こころ狭過ぎ〜」と苦笑しています。


私は基本的に無地のモノが好きなのですが、母親は癒し系のキャラクターが好き。父親は意味の分からないモノを買ってきます。


あなたたちの家だからいいんです・・・と思いつつも、視界に入ってくる膨大な情報量に少しずつストレスが溜まっているようです(笑)


”誰かと一緒に住む”って小さい時は当たり前と思っていたけれど、本当はすごいことなんだなと思っています。


これじゃ、結婚もまだまだ先のようです(泣)


やっぱり海外が好き?


先日高校時代の親友たちとご飯に行った時、
「こだまは、海外の方が似合ってるよ〜」と何気無く言われました。


正直海外に住みたいという憧れはもう無くなったけれど、もちろん海外には行きたいです。


でも、こうやって地元から離れて大阪で住んで、海外まで飛び出してまた戻ってきた地元の景色は少し違う感じがしました。(大袈裟かもしれないけど)


私の実家は海まで徒歩5分圏内なのでいつでも海を見て癒されるのは、自分にとっては大切な時間。


ありがたい場所に家があってよかったなと思うばかりですが、やっぱり海外の開放的な空気を思う存分吸いたい欲があるみたいです。


さいごに


ひとり暮らしすればいいじゃんと思われた方もいるかもしれませんが、田舎を侮るなかれ。


祖父母の介護があるので、一応家の周りで検索してみたけどヒット無しでした。


ま、でも悲観的に捉えてはおらず、今は次の旅のためにエネルギーを溜める時期、家族と過ごすこと、人間関係を見つめ直す時期なのかもと思っています。


とりあえず、流れに逆らわずふわっと生きてみようと思います。


では、今日も読んでくださりありがとうございました。おやすみ⭐︎

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