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他人に期待しないこと


もしかしたら、少し冷たく感じるかもしれない本日のタイトル。


私が生きやすくなった理由の1つに、「他人に期待しないこと」が確実にあります。


もし昔の私のように、生きづらさを感じている人がいればこの記事が届けばいいなと思います。




こんな自分を受け入れて欲しい


私は恥ずかしながら、男運ゼロでした。


恋愛関係になると、より自分を知って欲しいという傾向があり、「こんな自分でも離れずにそばにいてくれるのだろうか?」と試すような事をしてしまっていました。


弱い部分を見せること、人に頼ることが苦手な私はついつい強がってしまい本音を言えません。


そのためか、「弱い部分の私を知ってほしい」が1番受け入れて欲しいと思う感情だったと思います。


だからか、弱音を話すと「そんな子と思ってなかった」と言われる事が大概でそんな自分をさらけ出すのも年を重ねるごとに怖くなっていったのです。


しかしある日、そんな弱い自分を受け入れられないのは”自分”なんじゃない?ということに気づきました。


自分が受け入れられてないことを、他人に強要するなんて烏滸がましいよなと気づき、「自分で自分を受け入れてあげよう」と決めました。


自分が1番の味方であること


自分で自分を受け入れてあげようと決めてから、誰かに褒められなくても、誰かに期待しなくとも「私の頑張り、私が間近で見てるじゃん!」と思うようになりました。


どんな事があっても、私は大丈夫と思えるのはこの感覚と自己信頼が大きなと感じます。


この自己信頼を得るには、noteが大きなきっかけでした。


「とりあえず、毎日続けてみよう」と決めたnote。飽き性な性分にも関わらず、7ヶ月も続いています。


なぜか下書きできておらず更新できない日も、スペイン人に振られて泣いた日も、仕事で帰りが遅くなった日も、何も文章が浮かばない日も、頑張って続けて来られました。


毎日何か続けてみることで、得られるものってこんなに大きいのだと身をもって感じています。


そして更新し続けられる大きな理由は、こんな拙い文章に♡を押してくださる皆さまのおかげです。いつもありがとうございます!


さいごに


小さいことをコツコツ続けることによって得られた自己信頼、そこから自分が1番の味方であることへの気づきは、自分にとって大きな成長です。


そして自然と変化してきた、「相手に期待しない」こと。それは冷めた感じだったり、ネガティブな感情ではありません。


むしろ、「私のこと分かってよ!」と気づいて欲しかった私が癒されてきたのかなと思います。


そして、これからも自分の1番の応援団長でいたいものです。


では、今日も読んでくださりありがとうございました。おやすみ⭐︎


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