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番外編: 外国人と働くならデンタルケアは大事という話

外資系企業に関する話で、少し変わったネタを書いてみたいと思います。

デンタルケア、歯のケアについてです。


歯並びの綺麗な海外の同僚

外国人がスマイルした時、綺麗な歯並びだなと気づく方、多いと思います。
実際、外資系企業で仕事をしてきて、海外の同僚は、歯並びが綺麗な人がかなり多い印象です。
また、直接話したことのある外国人の同僚 (エンジニア含む) の中で、口臭がきつい人には会ったことないかもしれません。(体臭については別)

一方、日本では、歯の矯正治療はまだまだ浸透していませんし、フロスを使ったデンタルケアの重要性なんていうのもまだまだ浸透していないと思います。自分の口臭に気づかずに、放置している人は比較的多いと思います。

そもそも、人の歯並びなんて気にしたことないという人も大勢いると思います。私もそんな一人でした。しかし、人間思わぬタイミングで気づいてしまうものです。
例えば私の場合、所属する外資系企業のイベントで外国人同僚たちと一緒に撮った写真を見たときに、「あ、自分だけ歯並び悪いじゃん」と気づいてしまいました。


矯正治療のススメ

それがきっかけとなり、矯正治療を始めました。
矯正治療は、一般的に高額ですが、長期的に見れば、かなり有益な投資だと思っています。大人になってからでも矯正を始められるので、矯正をやったことのない人には絶対おすすめです。

例を挙げて説明します。
歯周病の原因となる歯垢や歯石は、うまく自分で磨けないところ、磨き残しがある箇所に溜まりがちです。歯医者に定期的に行って、歯石を取ってもらう人も多いと思います。
うまく磨けないところ=歯の裏側の他、歯並びが良くない箇所など。

一方で、綺麗な歯並びをしていることで、磨き残し部が少なくなります。結果として歯垢や歯石が溜まりにくく、歯周病にもなりにくい、といったメリットが得られます。( <- 歯医者さんからの受け売りです)

そして、見た目の観点から、綺麗な歯並びをしていることで、綺麗なスマイルができ上がります。海外でのコミュニケーションにおけるスマイルの重要性は言わずもがなですよね。

今回はそんな歯、デンタルケアのお話でした。

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