W杯見ながら、各国の人口と密度が気になった。

約1ヶ月にわたって繰り広げられていたW杯が終わりました。解説で、参加国の人口を度々話していたのが気になりました。日本は人口減少と言われていますが、世界的にサッカーが強い国はどういう風になっているんだろう、という疑問です。

さて、決勝トーナメントの参加16ヶ国を見てみます。(人口はこちらの数字を利用しました。参考リンク

- 人口
クロアチア、ウルグアイ、デンマークが少ないことがわかります。惜しくも準優勝だったクロアチアは人口425万人ですが、日本でいうと都道府県順位9番目の福岡県(51万人)、と10番目の静岡県(37万人)の間です(wikipedia)。ちなみに、予選リーグで惜しくも敗退してしまいましたが、アイスランドは人口約35万人。アイスランド、すごいです。

- 面積、密度(人口/面積)
人が住むのに適している土地、そうでない土地もあると思うので参考値程度だと思いますが、単純に比較して見ると、クロアチア、ベルギー、デンマーク、スイスが少ないです。

- 日本は
人口だけで見ると上から3番目、面積は上から8番目なのでちょうど真ん中、密度は上から3番目程です。人口はある意味で、下から14番目です。

- まとめ

サッカーの強さと人口は関係なさそうです。日本の人口はこれからどんどん減っていくみたいですが、サッカー好きが増えて、多くの人がサッカーを楽しみ、多くの関係人人口が増えれば、いつかは日本も、、、次回のW杯が楽しみです。フランス、おめでとう〜!!!

CREDIT
文章:Teppei Kobayashi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?