見出し画像

三菱鉛筆「ユニボール シグノ」を20年以上愛用している~手紙を書く時代から

以前、よく使用していた筆記用具があります。
三菱鉛筆が発売している「ユニボール シグノ スタンダード」です。
私が使用していたのは、ボール経0.5mmです。


調べると、発売は1994年。
ボール経0.5mm、というと少し太めなのですが、
昔は封筒の宛名を書くのに、よく使用していました✉

その当時は、インターネットやメールがまだ普及する前で、
県外の友人宛てに、手紙をよく書いていました📝
このボール経0.5mmの太さが、少し大きく書かないといけない
宛名の字の大きさに、ちょうどよかったのです❗😃
インクの出方もスムーズで、使い心地がよかったので、気に入っていました。
(若かりし頃のナインティナインが、イメージキャラクターをしていました)

スタンダード ボール経0.5mmは、大きめの字を書かないといけない、
というシチュエーションが減ったので、
現在も持ってはいますが、出番がかなり減りました。

現在、もっぱら使用しているのが、同じく三菱鉛筆が発売している
「ユニボール シグノ 極細」ボール経0.38mmです。



超極細 0.28mmだと、細すぎる&細すぎてインクの出が少し悪い印象があるのですが、この0.38mmが絶妙な太さでちょうどよく、インクの出もいいので、ストレスがないです😃

他社のボール経0.4mmを使用したこともあるのですが、
ペン先が細いが故か、紙くずがペン先に巻き込まれるようで、
しばらく使用するとインクがかすれて出なくなる、という現象が何度か起こりました。
ユニボール シグノは、そのようなことがないので、
最後までスムーズに使用することができます。
紙とペンとの摩擦が少なくて、書きやすいです🖊😃

ユニボール シグノの特徴として、他にも挙げられるのが
「替え芯」があります。

ユニボール シグノ 極細 ボール経0.38mm を例に挙げると
リサーチしたHPによると

ユニボール シグノ 極細 0.38mm 参考価格:¥165 (税抜¥150)
替え芯 UMR-1 参考価格:¥88 (税抜¥80 )

替え芯を使用することで、1度の買い替えで、税込77円安くなります👛
節約になるのです👛😎

この記事が参加している募集

スキしてみて

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?