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カウンセラー日記 47 なんとなくを解明しよう!

こんにちは、今年もやってまいりました朝に目が覚めてしまう季節、、と感じる高田です。

日差しで目が覚めてしまうんですよね、、逆に冬になると目覚めが遅くなるんです、、

本題入ります。

つい昨日の出来事なのですが「今までの人生の中で感動したことを教えてください」という質問に対して「感動したこと?うーん、、、」というようにすぐ思いつかなかったんですね。

嬉しかったこととは違うし楽しいこととも違うし、、あれ?

感動するって何だ?

という考えに陥ったんですね。

嬉しかったことや辛かったことはイメージできるんですが感動することのイメージができなかったんですよね。

後に親に聞いてみました。

私「感動するってどんなこと?」

母「心に響いたことじゃない?」

私「心に響いたこと?例えば?」

母「う〜ん、、初めて体験した出来事に対する心から「すごい!」っていうことかな」

私「あーなるほど!だとしたら経験あるわ」

という感じで改めて「感動する」という意味を再認識した瞬間でした。

でも不思議なんですよ。

今まで感動する出来事があったはずなのに感動するというそのものの意味がわからなくて感動した話ができなかったことに。

そして聞いた側は「あー無いんだね」で終わるちょっぴり虚しい気持ちになるんですよね、、

これは感動することに限った話では無いと思ってて他にも今までの感じた感情をなんとなくで済ましててスルーしている可能性も十分あるなということに気がつきました。

実際に話を聴いていくことにおいても参考になるのかなと思いました。

なのでこれからもわからない感情が出てきた時は言語化してみて感情を改めて自覚できるようにしたいと思いました。

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!ではでは!


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