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パレットさえ知らない私が、物流のプロになるために

こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉野です。4月より広報部チームの一員となりました。広報とはなにかと学ぶことばかりで、慌ただしい日々を過ごしています。

昨年度までは、販売メインの部署におり、JPRオリジナル商品のトラックボードやストレッチフィルム、ラックの販売などを行っておりました。
※トラックボードにおいては、キャラクターが誕生しじわじわと人気を集めています(過去の記事で紹介しています)。

今回は自己紹介の1つとして、パレットも知らなかった私がJPRに入り物流のプロを目指している理由をお話させてください。

約3年前の私は(前職)不動産営業をしていたのですが、訳あって転職活動をしていた当時JPRに出会いました。

恥ずかしながら、私はパレットも知らず、物流にも関心がありませんでした。
転職活動のなかで業種は絞らず、「誰かのためになる意味のある仕事がしたい」とありがちな漠然とした考えでいるなか、JPRのとある言葉を目にしました。

『私たちの住む社会を、もっと豊かにする原動力となる』

この企業理念を見たときに、何か惹かれるものがありました。

何気なく生活している中で、手にするモノ一つひとつに物流が関わっており、

① 社会経済の成り立ちにはパレットという重要な存在があること
② パレットが物流の重労働に携わる人々の負荷軽減になること
③ パレットで運ぶことにより、人にも環境にも優しい社会を作れること

これらを知った時、「こんな願ったり叶ったりのアイテムがあるのか!」と衝撃だったのです。

正直なところ、上記理由だけではなく、物流なら止まることが無い(=この会社はつぶれないだろう)なんて思った次第です……。

無事にご縁をいただき入社できたわけですが、物流の「ぶ」の字も知らない私にとっては全てが初めてで、吸収することしかありません。
全く異なる業界に飛び込み、ゼロから知識を得ていく過程には、大変なこともありますが新鮮な毎日を送ることができています。

物流のプロを目指し勉強しなければならないことは山ほどありますが、広報部ではJPRの事業の広報はもちろん、社会におけるパレットの重要性や物流業界の抱える課題なども皆さまにお伝えができればと考えています。

こんな私ですが物流のプロだと胸を張って言えるまで、応援いただけますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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