先日MVが公開された櫻坂46 5thシングル「桜月」の共通カップリング曲「Cool」。

非常にユニークでカッコよくて新しいMVです。

しかし見ていると「懐かしさ」「昔」「昭和」といった印象が個人的にたくさん浮かんできます。

その「懐かしい」という印象というのは、斬新な楽曲が多い中でどこか安心感を与えてくれている気がします。

この「懐かしさ」って一体何なんでしょうか？

櫻坂の今までの楽曲を振り返って見ると

「それが愛なのね」・・・昔のディスコっぽさ

「思ったよりも寂しくない」・・・8㎜ビデオカメラを使用したMV

など

今回の「Cool」でもウェイトレス衣装×レストラン
というのがどこか昔懐かしい感じ。

あまりこの

櫻坂46×懐かしさ

について深掘りしている人はあまり見かけないのですが、これだけ懐かしさが共通点として挙がってくると何か櫻坂46の裏テーマなのかな？と思ってしまったりします。

アイドルらしくない斬新さに
古くてどこかで見たことがある！という安心感。

このバランスの良さが櫻坂46のMV、楽曲の心地よさだなと個人的に感じます。

この先の楽曲にもその「懐かしさ」がたくさん散りばめられていって欲しいと願います。