カメラを持って自転車に乗る 2 Jun'ichiro Seyama 2023年7月5日 22:06 カメラを持って自転車に乗る。初めて見る虫や花、綺麗な夕焼けスポット、アヤシイ路地裏を見つけて撮る。そういうライフスタイルを支援するためのアプリを作り、ひたすら改良し続けている私は、SFと猫と沖縄が好きなシンリガクシャですこんにちは。自転車に乗っているときは、視覚より聴覚で情報が呈示される方が良いという考えから、よく喋るアプリが生まれることになりました。ホントよく喋る。ときどき大事なことを喋る。ナビ中はもちろん喋る。ユーザの行動を実況中継するように喋る。名付けて随伴知性体。帰宅して自転車をしまっている間も喋る。アプリの名前はBucephalas(ブケファラス)です。目的地提案手法1:遠くに出掛けていく気にさせる仕組み。ノットは辿り着けない場所や危険な場所にあることも多い。目的地提案手法2:わざと道に迷うための仕組み。黎明期のコンピュータRPG (Ultima IIIなど)をイメージして作った機能。沖縄でノットをほどき、静岡の杉林でフォグを消す。ほどいたノットのマークが海上にもあるのは、飛行機で移動しているときにアプリを起動していたから。目的地提案手法3:近場でうろつくための仕組み。「全く予測できません」と書いてあるが、ランダムウォークの軌跡は、意外と狭い範囲に留まり続ける。自分のために作ったアプリですが、一般公開もしています。 Bucephalas Tabula rasa Bucephalas (ブケファラス) は、長年にわたりミニベロで各地を巡りながら写真を撮ってきた開発者が、自分自身で感 apps.apple.com ダウンロード copy この記事が参加している募集 自己紹介 224,574件 #写真 #自己紹介 #自転車 #アプリ 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート