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路地裏旅行社: 機内食はたのしい

飛行機に乗っていて唯一の楽しみは映画と機内食。なんのかんのといっても結局はこれだけが救い。楽しみ方はたくさんあるね。

最近の楽しみ方は「乗る前におにぎりを買う」こと。和洋どんなおかずが出ても、味が残念でもおにぎりさえあればなんとかなる。お試しあれ。

機内食のカトラリ(ナイフやフォークね)を集めるのは世界の常識。聞いたところではお持ち帰りになっても全然かまわないんだってよ。ただ、最近はプラスティックが多いからなあ。

無断持ち帰りはおすすめしない。持って帰るときはアテンダントにひと言断ればいいんだ。「これちょうだい」って言って断られたことはないし、何回かは新しいのをわざわざ持ってきてくれた。

我が家ではティースプーンは各エアラインを取りそろえておりますよ。TG(タイ航空)のスプーンとフォークは食べやすい。スプーンはSQ(シンガポール航空)のが使いやすい。デザインから言うとAF(エアフラ)だな。

キナリノモール SALUS 機内食カトラリー

上記「SALUS」は販売もしている。サイズが小振りで使いやすそうだ。バンコクのドムアン空港近くのチャトチャック市場では航空会社の食器洗浄下請けから流出した機内食カトラリーをたくさん売っているよ。

AI(エアインディア)の機内食はもちろんカレー。で、頼むとアツアツのチャパティを持ってきてくれるんだ。これはおいしかったなあ。これは隣りのインド人が頼んだのを見て私も頼んでみた。インド人の食べ方を見ていると参考になるよ。箸休めにヨーグルト(ラクシー)を挟むんだね。

大韓航空(KE)の機内食「焼き肉バーガー」はおいしかったな。。コチジャンペースト(歯磨きペーストみたいなチューブ入り)付きでこれが絶妙にうまいんだ。もうバーガーを真っ赤にして食べた。

機内食に関しては東西「世界最大級」のここがいい。もう見ているだけでまた飛行機に乗りたくなるよ。

上記サイトは重くてなかなか開かないからご注意。

Swiss Air パンとチーズがおいしかった

【会員から】
Air france で Crape とContinental Breakfastどっちがいい?ときかれてCrape、と言ったらパンケーキ(ホットケーキ)出てきて残念だった・・・  

そうか!おにぎり!なるほどぉ。

そうそう、エコノミークラスですが、大韓航空のビビンバはもの凄くおいしかったですねぇ。コチュジャンペースト全部しぼって真っ赤っかにして食べるのがグーでした(^_^;)。

アメリカン航空のビジネスでカトラリー頂戴と言ったらナイフフォークにナプキン、テーブルクロスまでまとめて2セットくれました。For your wife!だって。あたしゃ独り者なんですが...(^_^;)

機内食といえば凄かったのが今はなきSwissairのパリ-ジュネーブ夜便。フライト時間わずか45分の間に機内食が! メインはコールドミート主体とはいえ、とりあえず一通りそろった機内食です。水平飛行に移る前にキャビンアテンダントがカートを引っ張り出し、降下体勢に入ってからトレーと集めるという忙しさ。実際のサービス時間は30分も無かったと思います。

エールフランス(エコノミー)で機内食以外にサービスされている「カップラーメン」って、1人が食べ始めると続々とあとに続くので、機内にニオイが充満して「苦ぢい」です。

JALの「カレー de Sky」の方がもっと「苦ぢい」と思う。

↑うわぁ、コレはかなり「苦ぢい」ことが想像できますねぇ。名前は知っていますが、実際に出くわしたことがないんです。JALの全路線に有るんですか?  

機内販売パンフには出てるけど、私も現物に出くわしたことはありません。やっぱ、機内じゃサービスしてないのかしらん。

ってことは、かなり「苦ぢい」んですよ、きっと!会いたいような、会いたくないような…。

き、機内でカレー.....めっちゃ苦しそう.....(^_^;)

機内食は、メチャメチャ美味しい訳じゃないけど、たまに無性に食べたくなります。つい先日も突然食べたくなりました。今まで一番美味しかった機内食は、台湾へ行った時のCHINA AIRLINESの機内食でしょうか。最悪なのは、ヨーロッパ方面へ行く時のデザートですね。あまりにも甘すぎてギブアップしてると、白人のオッサンがペロリとたいらげてるのには驚きました。我が家でも機内食カトラリー大活躍です!





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