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連戦の皮算用

レノファはこの三連戦を1勝1敗1分で終えた。
アウェイを2戦含むことを考えれば、及第点といえるかもしれない。
そのアウェイ2戦は関東圏開催だったため、結果として2試合現地。
気分としては一喜二憂といったところか。

それを良しとしてしまうと、その先の風景は見えない(に違いない)。

三連戦最終戦は、アウェイ栃木SC戦。
それなりのターンオーバーで臨むことになるが、守備は栃木を完封気味で数回の突発的ピンチを除き安心して観てられる印象。
それに対して、攻撃は終始アタッキングサードに侵入出来るものの、そっから先の展開がなかなか出来ないというか、現地で正直点が入る雰囲気がなかったというのが印象。
やっぱり、前戦の8失点から栃木が守備重視で固いゲームプランで臨んだのが効いていたのか、レノファの攻撃が単調だったのか。
これは、セットプレイでも同様。

最後の一刺しが出来ないというか、迫れないというか、やっぱり何か特別なものが必要。
ここ数戦の勝利の要因は、その特別なものがパワープレイというか、センターバック2名によって演出されたものだったということで、それがないと現時点では打開できないということなんかな、、、、。
そういう意味では、平瀬のターンオーバー(よね?)とヘナン、高橋の離脱は相当に痛いということ。
フォワード陣頑張れってことか!(^^ゞ
逆に守備に関しては、そんな中での目処が立ったというのは、光明ということなんかな。

以上が、戦術とか全然判らん現地観戦の1ファン目線での感想。
甲府戦でいい想いしたんで、いいか!(大笑)

はてさて、こっから先は、あくまでも妄想なんだけど、、、、、。
この三連戦、ホームの熊本戦で絶対勝ちたかったんやろうなって。
逆に、その辺りの感覚がファン目線に近かったということにある意味感銘。
ホームだし、ある意味あたり前なんだけど、そこは悪天候を恨むってことなのか、不運を恨むってことなのか。
故に、三連戦三戦目がターンオーバー気味になったってことなんだろうけど、逆にいえば次戦、次々戦と続くホーム戦でも勝つ気満々と理解した!
次戦、次々戦と、現地観戦なんでそこんとこよろしく!(笑)




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