トリバン

60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただの…

トリバン

60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただのおやじにならないようにじたばたする様を報告するブログ

最近の記事

国鳥の嘶き

鳥はさえずりであって、嘶きじゃないってのは百も承知。 裏の畑で作業中、ずっと聞こえてきたそれは、鳥というより鶏ってこともあって、さえずりというよりは嘶き。(^^ゞ 癒される類のものではない。 そもそもは、自分のテリトリーに入ってきた者への威嚇という側面が高いだろうし。 近くにいることは判っていたんだけど、散策に出ると、休耕田の中に。 この草むらのどこかで営巣しているに違いない。 雌は抱卵中であろう。 それにしても、顔の赤い部分の発色って、不思議な色というか、つや消しなよ

    • とおき道程

      俺がアメフトが好きで、長年関西学生リーグをウオッチしているし、近年はNFLのチームを追っているというのは、既報のとおり。 そもそもが、そこで応援しているチームが俺とは本来無縁のチームで、自分がファンであると大手を振って言いたいという想いが、レノファに向かわせたというのも既報のとおり。 ってことで、母校のアメフトチームの動向は長年ウオッチしている。 故にFacebookでチームを登録していて、レノファの試合の直前に隣接するラグビー場で試合があることを知り、百聞は一見にしかずと

      • 改善と継承

        今回のホームでの水戸戦。 結果論なんで今更なんだけど、正直なんというかこうなるんじゃないかっていう予感があった。 同じように思っていたサポーターの方は多いのでは?と、想像する。 ただ、一方で今年はそうはならないって、期待していたのも事実。 以外とあっさりと連勝するかもって、期待していた自分もいた。 こちらも、一定数のサポーターの方が共有していた想いなのではと想像する。 前にも書いたように、相手の想いの強いチームに弱い傾向がレノファにはある。 (あくまでも個人の感想です。)

        • 裏のミッション

          さて、肝心の裏の畑の状況だが、新しい雑草が概ね芽吹いている状況で、景観は保っている。 ただし、今後の席巻に水を差しておく必要がある。 ってことで、数日雨が降らないことを確認した上で、除草剤の散布。 散布作業も手慣れてきて、広い面積であっても半日足らずで完了。 ってことで、今回は周辺の春を拾う。 例えば隣地はまだ耕作中。 こういった隣地に影響を及ぼさないようにというのが、草刈りの一番の動機づけとなる。 こちらは隣地の山桜の一種?盛りは終えつつあるものの、何とか体裁を保っ

        国鳥の嘶き

          春のミッション

          春爛漫中の帰省。 かみさんの実家にて、例年のミッションをこなす。 到着して、まずはその辺りのチェックがはじまる。 例えば、草の生え具合だったり、落ち葉の状況、竹やぶの様子、、、、、。 その状況に一喜一憂。 なんせ、その滞在中のミッションとそのノルマがここで決まる。 さすがに、次回の帰省からそれ程時間も経っていないので、今回は母屋周りの整備は不要の様子。 ただし、建屋の経年はいかんともし難く、、、、。 その状況を量る術もなく、ただただ外形確認のみ。 そして、電気、ガス、水

          春のミッション

          「覚醒」と「きっかけ」

          連戦明けの1戦は、ホームでの群馬戦。 幸運にも所用の帰省で現地観戦。 最高の観戦にとなったことは間違いない。 この勝利で、目標値に対するその予測値は、勝ち点57.0/55(最終予測値/目標値)、失点26.6/45と、何れも目標値をクリア。 失点数に至っては、J2リーグ全体で2番目に少ないという特筆すべき数値。 ディフェンスに関してはメンバーがそんなに替わっていないよね。無論、ディフェンスだけで整えられる数値ではないにせよ。 去年のエスナイデル就任時にも思ったのだが、サッカー

          「覚醒」と「きっかけ」

          儀礼の搬送

          さて、カジュアルな旅行であれば、前回のボストンバックということになるんだけど、そこにスーツ類を持ち運ぶ必要が生じた場合は? って、必然的にガーメントバックということになる。 ちなみに、今回の記事にあたって確認するまで、ガバメントケースって言ってた。発音というか、日本語表記の問題でもあるんだけど、どうやら、ガーメントケースが標準の様子。 こちらもボストンバックと同様の調達。 どっちかはメルカリだったかも。(^^ゞ こちらは、これでもかとギミック。 って、単に、ポケットが多い

          儀礼の搬送

          連戦の皮算用

          レノファはこの三連戦を1勝1敗1分で終えた。 アウェイを2戦含むことを考えれば、及第点といえるかもしれない。 そのアウェイ2戦は関東圏開催だったため、結果として2試合現地。 気分としては一喜二憂といったところか。 それを良しとしてしまうと、その先の風景は見えない(に違いない)。 三連戦最終戦は、アウェイ栃木SC戦。 それなりのターンオーバーで臨むことになるが、守備は栃木を完封気味で数回の突発的ピンチを除き安心して観てられる印象。 それに対して、攻撃は終始アタッキングサード

          連戦の皮算用

          ジェラシーな夜

          今季はじめてのミッドウィーク、ナイトゲーム。かつ雨。 最近話題になっている、てか昔っからなのだが、みらいふの水はけ問題があって何となく憂鬱なナイトゲーム。 先日の北九州スタジアムで開催されたU-23代表戦での驚異的な水はけが話題となって、その対比として脚光を浴びた形。 加えていえば、レノファが重馬場での試合を利するようなチームであるならそれはそれでいいかって思うのだが、どちらかと言えば多分不得手。故に余計にね。 試合は平瀬の3試合連続ゴール!で先制したものの、その後平瀬によ

          ジェラシーな夜

          60+5×2

          現在所有しているビジネスシューズ(?)では、3番目に古い、スコッチグレインのストレートチップ。 調べてみると、2015年5月の購入。 当時の購入価格と較べると現在は15%程度値上がりしてるんやね。 想定の範囲内ではある。 靴底のすり切れで下地が見えかけたので、オールソール交換。 この靴は2度目なんだけど、俺の履く頻度だと概ね5年での張り替えのペース。 ちなみに、雨用を除いて、ウィークデーは4本の使い廻し。 スコッチグレインの利点の一つは、靴底の張り替え等のリペアをオフィシ

          白のプライド

          アウェイ甲府戦。 東京日帰り圏でのアウェイ戦ということで、9時ちょうどのあずさ9号で甲府へ。(笑) 天気も最高で、途中で北側からの富士山を眺めることが出来たり、スタジアムから見える雪山にアウェイ感も満載。 ただし、花粉も、、、。(;_;) そして、 試合自体も快勝!(^^ゞ 最近流行りの日記では下記の通り記することとなった。(笑) 「13時よりATヴァンフォーレ甲府。前半、一時甲府メースも、終始レノファペース。前半は0-0。今試合は右も躍動。野寄効果?高橋の復帰も待ち遠し

          白のプライド

          現状維持の作法 番外編

          滋賀県から山口へ移動する束の間、マンション直近の河口部に2時間程対峙。 ワンパターンのバイブレーションのただ巻き。 馬鹿の一つ覚えともいう。(笑) 春を意識したカラーにて。遠投重視で広く探る。 重いのでボトムのノッキングを意識した選択。 ちなみに、写真のごとく、5投に1回は生命反応あり。(笑) 近くでは(というか、俺的にはそっちが本命スポットなんやけど、、、。)、外国の方(多分インドネシア系?ガラムタバコやってたし。)が、ゆっくりと糸を垂らしている状況。正直釣る気あるのか

          現状維持の作法 番外編

          現状維持の作法 2/2

          1日目は庭に注力し、2日目はその本命たる裏の畑。 こちらは、毎度の話なんだけど、昨シーズンのビックモーター流の作法が思いのほか効果を発揮していて、その未来は明るい。 (今後作業が相当省力化されるだろうという意味で。) 除草剤も、その使用方法と適材適所を掴んだ上で、規定量を遵守さえすれば、その効果は十分に発揮した上で、副作用もない。 そもそもが、今日日の除草剤はそういうものらしい。 ちなみにこちらがビフォー。 立ち枯れした比較的背の高い雑草を除けば、花をつけたタンポポやホトケ

          現状維持の作法 2/2

          近似ベクトルの方向性

          日曜日、ピッチコンディションの悪い中行われた、ホーム愛媛戦。 終盤に起死回生の同点弾で勝ち点を得る。 正直、終盤に至るまで勝ち点0を覚悟していたので、嬉しい勝ち点1となった。 東京PV開催されない中、一人で観戦するよりもということで、最近東京PVの仲間が開拓した、スポーツバー?スポーツ居酒屋?に数名集結して観戦。 渋谷にあるブラ・セリエ。 DAZN視聴可能な店を検索できるfanstaというサイトで予約。 故に、単に予約したら必ず見られる訳で無く、それなりに人数が集まってそ

          近似ベクトルの方向性

          現状維持の作法 1/2

          恒例の山口のかみさんの実家の維持作業。 誰も居なくなった実家、この正月に帰省するつもりで東京から滋賀の自宅に帰って、さて車で家族揃って山口となったところで、 そもそも最も寒い時期に空き家それも古民家に戻っても、滞在の体制を整えるのにもそれなりの労力を要するし、一番の目的でもある庭や畑の現状維持作業もこの時期に出来ることは限定される。そもそも、待ち人はおらず。 ということで、この土日~春分の日を繋ぐ飛び飛び石連休に先送りとなった訳だ。 おかげで、ホーム長崎戦参戦という特典を得

          現状維持の作法 1/2

          レノファの立ち位置

          J2リーグもはや5節を消化。 2勝1分2敗の勝ち点7、失点4の11位。 勝ち点55」と「失点45」の目標に対して、その期待値は、勝ち点: 7÷5×38=53.2。失点:4÷5×38=30.4となる。 概ねノルマ達成といえると思う。 あくまでも算数の世界の話ね。 そういった中、対戦相手とその試合状況を勘案すると、J2リーグにおけるレノファの立ち位置が見えてきた気がする。 岡山、長崎相手の敗戦はたらればはあったとして、必然。 秋田、徳島相手の勝利も同様に必然。 だと思う。 横浜

          レノファの立ち位置