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ジェラシーな夜

今季はじめてのミッドウィーク、ナイトゲーム。かつ雨。
最近話題になっている、てか昔っからなのだが、みらいふの水はけ問題があって何となく憂鬱なナイトゲーム。
先日の北九州スタジアムで開催されたU-23代表戦での驚異的な水はけが話題となって、その対比として脚光を浴びた形。
加えていえば、レノファが重馬場での試合を利するようなチームであるならそれはそれでいいかって思うのだが、どちらかと言えば多分不得手。故に余計にね。

試合は平瀬の3試合連続ゴール!で先制したものの、その後平瀬によるPKと少し疑問の残るハンド判定によるPKで逆転負け。

DAZN観戦故、写真はないので、19時キックオフに向けて家路を急ぐの図。

ホームでの逆転負けということで、非常に後味の悪い試合となった。
失点自体は運不運も含めてあり得るものであり、レノファに大きな失策があったわけでもない(と、思う)。
ただ、こういう雨中での試合であれば、PK等の反則を取られないようにという指示があったことは想像に難くない。
まあでも、年間を通してこういう負けはどのチームにも一定数あるものだとも思う。
無論、こういう試合を極力少なくすることが、上位への道でもあるんだと思う。

そう自分に言い聞かせても、心中穏やかではないのね。

それは、相手が熊本だから。
熊本が嫌いなのではない。
逆にいいチームだと思う。監督も含めて。
小予算で、毎年選手を引き抜かれた中、若くていい選手を集めて毎年そのチーム力を維持している。
つまりは、山口と同じような環境にありながら、成績が伴っている印象。
この試合もPKの2得点は現役高校生によるものだったり。

うーん。
この心情の正体は、ライバル意識?というよりジェラシー?!

いや、もしかしたら、昨シーズンの負け癖からファンとして脱皮しつつあるのかも!
って、思ったり、、、、、。(笑)
確かにこのモヤモヤ感、去年抱いた記憶がないのだ。

スタグルは、ちくわの磯辺揚げ、エノキ入りタマゴうどんでした。(^^ゞ
もしかして、これが原因か!?
食べかけですみません。m(__)m


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