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表面張力の綻び

ゴールデンウィーク3連戦の第2戦は、渋谷のスポーツバー(?)での観戦となった。
DAZNを視聴できる店の予約サイトFANSTAで予約。
ここ最近、東京PVがないときは、数名レノファニスタが集結することがある。
仙台行けば?って話しなんだが、今回GW開催で新幹線は通常というか繁忙期料金。
ちなみに去年は大人の休日倶楽部経由で安く取れた故行ったんだけどね。
単身赴任、小遣い性故、表面張力には限界がある。(笑)

本日の写真は、渋谷とスクランブル交差点のみ。
てかさ、写真撮ろうって気分にならず。
終わってからね。(^^ゞ

以降、サッカーの仕組みが全然判ってない1ファンの感想なんだけど、、、、、。
J1経験もあり、J2でプレイオフ圏内であることが多い、端的にいえば、ホーム観客15,623人のチーム相手に、贔屓目に見ずとも、対等に渡り合えていた印象。かつ、弱者のサッカーにもなっていなかった。
と、思う。

ただ、その紋様が描かれるにあたっての前提が、仙台には分厚い裏付けみたいなものがあるのに対して、レノファは目一杯の余裕のない表面張力の上に成立しているというか、、、、。
批判ではなくて、今のレノファはそういう状況にあるということ。
じゃあ、それを分厚くするには、、、、、。
そりゃ結果として、観客数をそれこそ常時7~8千人にするということに繋がっている。

では、その過程はどのように抗えばいいのか。
やっぱり、その表面張力を目一杯保った上で、勝ちを拾って行くしかないんだと思う。
つまりは、その過程を歩み始めた証拠。
ってのが、この試合の感想。

監督が言うように、認められなかったゴールは、味方同士の交錯であって、レノファ側の問題ではなかったと思うし、PKについてもペナルティーエリアの中であったか怪しい。
でも、それを差し置いてもあのときPKのリスクを覚悟してまでチャージに行く必要があったか、退場の場面においてそこまでして止める必要があったか、、、、。
そりゃ、結果論だ。
でも、これが表面張力を目一杯保たざるを得ない功罪。
つまりは、この状況に慣れなければいけない。
ここ数年、迎えたことのない状況、段階にあるんだから。



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